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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/05/18
- 出版社: 翔泳社
- サイズ:21cm/331p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7981-4110-7
紙の本
その数式、プログラムできますか? 数式は如何にしてプログラムに翻訳されるのか
著者 Alexander A.Stepanov (著),Daniel E.Rose (著),クイープ (訳)
モダンなプログラミングには欠かせない「ジェネリックプログラミング」。その考えかたの始源である数学から説き起こし、プログラムへと落としこんでゆく過程を詳解する。C++特有の...
その数式、プログラムできますか? 数式は如何にしてプログラムに翻訳されるのか
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商品説明
モダンなプログラミングには欠かせない「ジェネリックプログラミング」。その考えかたの始源である数学から説き起こし、プログラムへと落としこんでゆく過程を詳解する。C++特有の重要な機能やイディオムも解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
モダンなプログラミングには欠かせない「ジェネリックプログラミング」。
本書は、その考えかたの始源である数学から説き起こし、プログラムへと落としこんでゆく過程を詳解する。
数学とプログラミングが地続きであることを実感できる1冊。
【商品解説】
本書は「なんの役に立つの?」と不等な扱いを受けている数学の基礎、それも誰もが知っている(はずの)ピタゴラスの定理から始まり、ユークリッドやガウス、そしてヒルベルトといった数学史上の偉人たちの足跡をたどりつつ、彼らが残したアルゴリズムをC++のプログラムコードで表現してゆきます。
数学がイマイチ苦手なプログラマ、プログラミングに興味のある数学好き、いずれの読者も楽しめることまちがいなしです。【本の内容】
目次
- 第1章 本書の内容
- 第2章 最初のアルゴリズム
- 第3章 古代ギリシャの数論
- 第4章 ユークリッドの互除法
- 第5章 近代数論の誕生
- 第6章 数学における抽象性
- 第7章 アルゴリズムの一般化
- 第8章 その他の代数構造
- 第9章 数学的知識の体系化
- 第10章 プログラミングの基本概念
著者紹介
Alexander A.Stepanov
- 略歴
- 〈Alexander A.Stepanov〉モスクワ大学で数学を学ぶ。プログラミングに携わっている。
〈Daniel E.Rose〉カリフォルニア大学サンディエゴ校で認知科学とコンピュータサイエンスの博士号取得。リサーチサイエンティスト。
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