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商品説明
国際ビジネスに絡んで現実に発生する論点とそれに関連する裁判例を網羅的に蒐集し、豊富な実務経験を持つ弁護士が解説・分析。国際ビジネスを展開する際のリーガル・リスクや、その回避のために留意すべきポイントを示す。【「TRC MARC」の商品解説】
国際的にビジネスを展開するにあたってのリーガルリスクは何か？ リスク回避のために留意すべきポイントは何か？─第一線で活躍する弁護士が，重要判例の分析を通して明らかにします。弁護士，企業の法務担当者に好評のシリーズ，第７弾。【商品解説】
目次
- 第１章 国際ビジネスのプレーヤー
- １ 国・公社等（井口直樹＝安藤裕実）
- ２ 会社等（小舘浩樹＝加納さやか）
- 第２章 国際ビジネスをめぐる共通問題
- ３ 契約の成立と解釈（浜辺陽一郎）
- ４ 契約の準拠法（小原淳見）
- ５ 物権・担保物権の準拠法（増田 晋）
- ６ 不法行為の準拠法（片山典之）
- ７ 不当利得・事務管理の準拠法（中村勝彦＝太田知成）
- ８ 公法の適用（原 悦子＝井上 葵＝森崎 航）
著者紹介
道垣内 正人
- 略歴
- 〈道垣内正人〉早稲田大学大学院法務研究科教授・弁護士（長島・大野・常松法律事務所）。
〈古田啓昌〉東京大学大学院法学政治学研究科教授・弁護士（アンダーソン・毛利・友常法律事務所）。
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