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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/06/17
- 出版社: 光文社
- サイズ:19cm/316p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-334-91033-4
読割 50
紙の本
森笠邸事件 探偵の流儀 2
著者 福田 栄一 (著)
篠戸市の名家・森笠家で若い男が監禁されていた。男は移送寸前に逃走、広大な敷地で姿を消してしまう。そして、陸の孤島=森笠邸で恐るべき惨劇が!―所長の嶋岡が調査中に階段から転...
森笠邸事件 探偵の流儀 2
森笠邸事件 探偵の流儀II
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商品説明
篠戸市の名家・森笠家で若い男が監禁されていた。男は移送寸前に逃走、広大な敷地で姿を消してしまう。そして、陸の孤島=森笠邸で恐るべき惨劇が!―所長の嶋岡が調査中に階段から転落した事件を機に、姪の美菜子が所長を代行、所員たちの結束も強まり、事務所自体はいい方向に進んでいる。また、嶋岡も徐々にではあるが回復傾向にあった。ところが、以前つき合いのあった地元の名家・森笠家から呼び出しを受けた美菜子は、当主の森笠和史から嶋岡の名誉にもかかわる監禁事件の調査を命じられたのだった…。注目の青春ミステリーの旗手が描く、絶対絶命探偵日常小説!【「BOOK」データベースの商品解説】
嶋岡探偵事務所の所長を代行する美菜子は、以前つき合いのあった地元の名家・森笠家から呼び出される。そこで当主から命じられたのは、転落事件以後入院を続ける所長である叔父の名誉にもかかわる監禁事件の調査だった…。【「TRC MARC」の商品解説】
所長の転落事件から、早半年。意識不明だった所長も回復しつつあるいま、嶋岡の姪・美菜子の働きもあって、所員たちは結束を固め、嶋岡探偵事務所は一応の日常を取り戻していた。新たな依頼に意気上がる所員たちだが、地下室に監禁していた男の捜索を、というその依頼は、かつて嶋岡所長がかかわった一件につながっていた。森笠家の地下に監禁されていたのは誰か? どうして逃げることができたのか? リゾート開発で一代を築いた森笠家の後継者をめぐる争いには、さまざまな謎が秘められていた――。未だ所長不在の探偵事務所。果たして今度も無事に仕事を全うできるのか?【本の内容】
著者紹介
福田 栄一
- 略歴
- 〈福田栄一〉1977年愛媛県生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)法学部卒業。「A HAPPY LUCKY MAN」でデビュー。他の著書に「たまゆら荘のユーウツ」など。
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