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紙の本
ガダルカナル戦記 4 (講談社文庫)
著者 亀井 宏 (著)
【講談社ノンフィクション賞(第2回)】あの戦争において、なぜ日本は敗れたのか。戦闘の実相のみならず、日本軍の精神構造を生き残った将兵の肉声をもとに解明した戦記。4は、悲惨...
ガダルカナル戦記 4 (講談社文庫)
ガダルカナル戦記(四)
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商品説明
【講談社ノンフィクション賞(第2回)】あの戦争において、なぜ日本は敗れたのか。戦闘の実相のみならず、日本軍の精神構造を生き残った将兵の肉声をもとに解明した戦記。4は、悲惨極まる避退行と、陸海軍合同による決死のガ島脱出が敢行されるまでを描く。最終巻。【「TRC MARC」の商品解説】
まさに餓島の様相を呈したガダルカナル。武器、食糧の欠乏と風土病に苦しむ三万の将兵たちは、全滅の危機に瀕していた。玉砕か撤退か。万策尽きた日本軍は、いよいよ重大な決断を迫られる。最終話となる第四巻では、ガ島上の悲惨極まる避退行と、陸海軍合同による決死のガ島脱出が敢行されるまでを活写する。【商品解説】
第二回講談社ノンフィクション賞受賞作【本の内容】
目次
- ガダルカナル戦記〈第四巻〉
- 【第四部】苦闘(承前)
- 第五章 第三十八師団
- 【第五部】撤退
- 第一章 方面軍
- 第二章 餓島
- 第三章 転進命令
- 第四章 終章
- ガダルカナル奪回作戦陸軍部隊編成表
- 太平洋戦争年表
著者紹介
亀井 宏
- 略歴
- 1934年生まれ。1964年、文芸誌「新潮」に小説を発表し、作家デビュー。1970年『弱き者は死ね』で小説現代新人賞を受賞。30代半ばより太平洋戦争に関する調査を始め、戦場体験者の証言を訊くために全国をまわる。1980年、4000枚の労作『ガダルカナル戦記』(本書)で講談社ノンフィクション賞を受賞。著書に、『ミッドウェー戦記』『ドキュメント太平洋戦争全史』(ともに講談社文庫)、小説『佐助と幸村』(講談社文庫=『真説猿飛佐助』改題)、『弱き者は死ね』(廣済堂)、『尾張の宗春』『踊る一遍上人』(以上、東洋経済新報社)、ノンフィクションに『戦時少年ヒロシ』(光人社)、『東條英機』(光人社NF文庫)などがある。
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