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紙の本
民を殺す国・日本 足尾鉱毒事件からフクシマへ (筑摩選書)
著者 大庭 健 (著)
福島の原発事故も足尾鉱毒事件も、「国家の決定」が神聖視され、「知性の犠牲」を捧げてまで、その遂行が優先される「構造的な無責任体制」に起因する。その乗り越えには何が必要なの...
民を殺す国・日本 足尾鉱毒事件からフクシマへ (筑摩選書)
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商品説明
福島の原発事故も足尾鉱毒事件も、「国家の決定」が神聖視され、「知性の犠牲」を捧げてまで、その遂行が優先される「構造的な無責任体制」に起因する。その乗り越えには何が必要なのかを倫理学者が論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
この国を規定し続ける「構造的な無責任」体制=国家教。フクシマも足尾鉱毒事件もこの体制が生んだ。この体制をいかに超克するか。倫理学者による渾身の書!【本の内容】
著者紹介
大庭 健
- 略歴
- 〈大庭健〉1946年埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専修大学教授。倫理学、分析哲学を専攻。著書に「「責任」ってなに?」「いのちの倫理」など。
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