「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/07/27
- 出版社: 国書刊行会
- サイズ:19cm/376p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-336-05806-5
紙の本
ひとまずがんの治療を終えたあなたへ その後の気持ちに対処する方法
著者 フランシス・グッドハート (著),ルーシー・アトキンス (著),中村 哲也 (監修),釜野 さおり (訳),千年 よしみ (訳),西村 周三 (訳)
【ベスト・ヘルス・ブック賞】がんを経験したことによって起こりうる、不安、疲労、怒り、うつなどのさまざまな感情に対処するための、簡単で実用的な方法を紹介。がんを経験した人た...
ひとまずがんの治療を終えたあなたへ その後の気持ちに対処する方法
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
【ベスト・ヘルス・ブック賞】がんを経験したことによって起こりうる、不安、疲労、怒り、うつなどのさまざまな感情に対処するための、簡単で実用的な方法を紹介。がんを経験した人たちの事例も多数掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
イギリス「ベスト・ヘルスケア・ブック賞」受賞作
この本ができること:
この本では、がんを経験したことによって起こりうる、様々な感情に対処する手助けをします。不安、疲労、怒り、うつなどに対処するための、簡単で実用的な方法を紹介します。これらの感情は、がんの治療を終えてからの生活に順応していく際、足かせになる可能性があるからです。・・・・・・しかし、がんのあとにやってくるつらい気持ちを理解し、それらを探り、それらに対処していく方法は身につけることができます。
これは誰のための本か:
この本は、治療を終えたのが数日前、数ヶ月前、あるいは何年も前であったとしても、また、がんを経験したどんな人にとっても、有用なものです。なんとなく気持ちが重いという人にも、自分を完全に見失っているような人にも役立つと思います。がんを経験した人の家族や友人も、この本から得られるものがあります。・・・・・・あなたとがんを経験した本人が共に直面していることを理解し、対処あるいは支援する方法を提供します。がん治療終了後の人々によくみられる心理的な問題(不安〈再発への不安を含む〉、落ち込み、自尊心の欠如、身体的変化への適応、疲労、怒り、睡眠障害、家族との関係)に、対処する具体的な方法について述べている。本書全体を通じて、患者の立場に立った暖かい視点で書かれており、普段の生活に戻ることを期待され、また自分でも期待してきた人々にとって、大きな助けになる具体例や対処法が丁寧に述べられている。また、治療終了後の人をサポートする家族への心理的アドバイスも各章の終わりに含まれており、治療終了後の人のみならず、ケアする人達にとても役に立つ内容である。(「はじめに」より)
【商品解説】
この本ができること:がんを経験したことで起こる様々な感情に対処する手助けをします。不安、疲労、怒り、うつなどに対処するための簡単で実用的な方法を紹介します。イギリス「ベスト・ヘルスケア・ブック賞」受賞作 【本の内容】
目次
- 第1章 不安
- 第2章 うつと気分の落ち込み
- 第3章 怒り
- 第4章 自尊心と自分の体のイメージ
- 第5章 周りの人との関係、パートナーとの関係とセックス
- 第6章 疲労
- 第7章 睡眠
- 第8章 リラックス
著者紹介
フランシス・グッドハート
- 略歴
- 〈フランシス・グッドハート〉臨床心理士。学術研究・専門教育にも携わる。
〈ルーシー・アトキンス〉健康に関するテーマを扱う著名なライター。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む