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紙の本
天の血脈 6 (アフタヌーン)
著者 安彦 良和 (著)
明治三十六年、満洲へ「好太王碑」調査に訪れた安積亮。日露戦争が始まり社会が揺れる中、安積は四世紀末・神功皇后の時代の夢を見る。確かに神功皇后は朝鮮に渡っていたという夢。日...
天の血脈 6 (アフタヌーン)
天の血脈(6)
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- 税込価格:5,636円(51pt)
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商品説明
明治三十六年、満洲へ「好太王碑」調査に訪れた安積亮。日露戦争が始まり社会が揺れる中、安積は四世紀末・神功皇后の時代の夢を見る。確かに神功皇后は朝鮮に渡っていたという夢。日露戦争終結後の明治三十九年、日本政府が朝鮮支配へと乗りだす中、天皇家に抗う革命勢力の陰謀に巻き込まれた安積は逮捕されてしまう。誤解は解け解放されるも、再び大陸へ渡った安積は、満鉄調査部の人間として歴史の証人となることを決意する!【商品解説】
著者紹介
安彦 良和
- 略歴
- 北海道出身。アニメーター・アニメーション監督を経て、1979年に漫画家デビュー。『王道の狗』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』など著作多数。
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安重根、津田左右吉が登場
2015/08/31 19:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:お面コレクター - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻からの大逆事件は、何とも言えない消化不良な感じで終わってしまいます。宮下太吉、単なる意味不明の変なヤツ扱い。舞台が朝鮮へ移り、安重根、津田左右吉といった耳慣れた大立者が出て、期待通りの楽しみな展開に。津田の皇室感と歴史認識が、物語の流れの中でさりげなく盛り込まれる場面は秀逸です。