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商品説明
日常でみえる光景は、生きがたさにしても、そこから生み出される自己肯定の低さにしても、いまだ解決などとはほど遠い−。著者がこだわってきたレズビアン(たち)をめぐる〈アイデンティティーズ〉の可能性について記した書。【「TRC MARC」の商品解説】
―― 生きがたさへの、怒り
「わたしは、使い古された言葉「アイデンティティ」のなかに、その限界だけでなく、未完の可能性をみつけだしてみたい。
というのは、わたしの日常でみえる光景は、生きがたさにしても、そこから生み出される自己肯定の低さにしても、いまだ解決などとは、ほど遠いからだ。
とくに、わたし自身がこだわってきたレズビアン(たち)をめぐる〈アイデンティティーズ〉の可能性について、えがいてみたい。」
【商品解説】
目次
- ◆ introduction ┃
- ∞∞∞∞∞∞∞【第Ⅰ部】∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
- アイデンティティ――他者と自己のあいだで
- ◆第1章┃
- いま、〈レズビアン・アイデンティティ〉を語ること
- 〈アイデンティティ〉は不要物なのか?
著者紹介
堀江 有里
- 略歴
- 〈堀江有里〉1968年京都市生まれ。立命館大学ほか非常勤講師、(公財)世界人権問題研究センター専任研究員。信仰とセクシュアリティを考えるキリスト者の会(ECQA)代表。日本基督教団牧師。
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