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紙の本
獄・百物語 (竹書房文庫)
著者 平山 夢明 (著),山下 昇平 (著),黒木 あるじ (著),我妻 俊樹 (著),伊計 翼 (著),神 薫 (著),吉澤 有貴 (著),葛西 俊和 (著),明神 ちさと (著),小田 イ輔 (著)
10名の手練れが怖さを重ねる人気百物語シリーズ第三弾!ぴったり百話、すべて書下ろし!【「BOOK」データベースの商品解説】兎の眼を潰した女の嘆き、向かいのマンションのベラ...
獄・百物語 (竹書房文庫)
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商品説明
10名の手練れが怖さを重ねる人気百物語シリーズ第三弾!ぴったり百話、すべて書下ろし!【「BOOK」データベースの商品解説】
兎の眼を潰した女の嘆き、向かいのマンションのベランダに立つ男の驚愕の正体、友人に託された数珠の怨念…。すぐに読めて、背筋が寒くなる。平山夢明、黒木あるじ、我妻俊樹など、10名の手練が怖さを重ねる実話怪談。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
苦情 | 黒木あるじ 著 | 10−11 |
---|---|---|
狂喫煙 | 伊計翼 著 | 12 |
洗髪禍 | 明神ちさと 著 | 13 |
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気楽に読める
2018/07/24 08:22
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投稿者:オラフ - この投稿者のレビュー一覧を見る
平山さんは杉浦日向子さんの百物語のファンで、いつか書きたいと言っていたが、何人もの作家が協力して書いた「現代版百物語」である。マンションものはやはり怖い。ワンルームでひとり読んでいるといやな感じがする。
短編が収まっているので、寝る前にちょいちょい読むことが可能。話の面白さの当たりハズレはあるかな。