「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/09/10
- 出版社: 東京堂出版
- サイズ:22cm/344p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-490-20919-8
- 国内送料無料
紙の本
ハンズ・オン考 博物館教育認識論
著者 小笠原 喜康 (著)
モノに触れた子供たちの自由な解釈を尊重しつつも、社会生活の正しい知識を教えるために、モノに意味を吹き込むことこそ博物館の役割である。認識論哲学の立場から、博物館における教...
ハンズ・オン考 博物館教育認識論
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
モノに触れた子供たちの自由な解釈を尊重しつつも、社会生活の正しい知識を教えるために、モノに意味を吹き込むことこそ博物館の役割である。認識論哲学の立場から、博物館における教育のありかたを問う。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、定着した博物館のハンズ・オン展示。モノに触れた子供たちの自由な解釈を尊重するその手法に対し、著者は社会の正しい知識を教えるためにモノに意味を吹き込むことこそ博物館の役割だとして新しい博物館教育論を提唱。
【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 博物館教育認識論
- 第1章 構成主義教育論の誤謬
- 第2章 知識の内・外論から関係論へ
- 第3章 博物館における知識論の問題
- 第Ⅱ部 博物館展示認識論
- 第4章 モノからコトへの展示と参加の論理
- 第5章 パースのカテゴリー論からの展示論
- 第6章 モノ展示再考
- 第Ⅲ部 博物館教育各論
- 第7章 非概念的「体験の海」としての博物館の意味
著者紹介
小笠原 喜康
- 略歴
- 〈小笠原喜康〉1950年青森県生まれ。筑波大学大学院単位取得満期退学。日本大学文理学部教育学科教授。日本教材学会常任理事。博士(教育学)。著書に「博物館教育論」「博物館の学びをつくりだす」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む