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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/27
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/257p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2255-9
紙の本
人文・社会科学のための研究倫理ガイドブック
著者 眞嶋 俊造 (編著),奥田 太郎 (編著),河野 哲也 (編著)
「健全な」研究倫理教育・啓発制度を考えるためのガイドブック。人文・社会科学の学生や研究者が、研究の過程で遭遇する研究倫理を問われる多様な場面を想定し、問題の解決策や方法を...
人文・社会科学のための研究倫理ガイドブック
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商品説明
「健全な」研究倫理教育・啓発制度を考えるためのガイドブック。人文・社会科学の学生や研究者が、研究の過程で遭遇する研究倫理を問われる多様な場面を想定し、問題の解決策や方法を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼人文・社会科学系のための初の実践的ガイドブック!
研究者として守るべき研究倫理への意識を共有化・標準化するための、人文・社会科学系向けとしては初のガイドブック。
不正防止のためのガイドラインといった「べからず集」では対応しきれない、「倫理を問われる場面」(=ジレンマを伴う場面)に直面した場合の共通の認識と解決の方向性こそが、研究者の日常には必要とされている。
本書はこの要請に応え、研究の実践の過程で遭遇する研究倫理が問われる多様な場面を想定し、問題の解決策の提案ないし解決のための糸口や方法を提示するような、当事者性を意識した実践的かつ実用的な、必携の1冊である。
研究者を目指す大学院生、学生を指導する教員、研究機関の研究支援業務担当者のいずれもが、自分のこととして身近に引きつけて考え、ディスカッションにも使えるような内容となっている。【商品解説】
人文・社会科学系のための初の実践的ハンドブック!
研究者として守るべき研究倫理の共有化・標準化を試みる、人文・社会科学系としては初のハンドブック。あらゆる研究実践過程での研究倫理を問われる場面を想定し、問題解決への糸口を応用倫理学の専門家たちが解説。研究者を目指す学生はもとより、教職員やシンクタンク関係者も必携の一冊。【本の内容】
目次
- まえがき
- 序章 今、なぜ研究倫理なのか
- 1 はじめに
- 2 研究とそれを取り巻く現代的状況
- 3 「研究」、「倫理」、「研究倫理」
- 4 研究不正
- 5 研究不正とグレーゾーン問題
- 6 研究倫理の射程
- 7 研究倫理をめぐる2つの誤解①――研究倫理は単なるコンプライ
著者紹介
眞嶋 俊造
- 略歴
- 〈眞嶋俊造〉北海道大学大学院文学研究科准教授。
〈奥田太郎〉南山大学人文学部/社会倫理研究所准教授。
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