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商品説明
1945年、ウズベキスタンに抑留された日本兵たちに課せられた劇場建設。彼らの仕事は、ソ連4大劇場のひとつと称賛され、大地震にも耐えたオペラハウスとして結実した−。シルクロードに伝説を刻んだ男たちの偉業を明かす。〔「伝説となった日本兵捕虜」(2019年刊)に改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
1947年11月のロシア革命30周年までにビザンチン風造り、3階建て1400席の劇場建設にあたった450人余の日本兵捕虜がいた。いま、その劇場はウズベキスタンの誇りとなっている。戦後70年目に蘇る実話【商品解説】
1947年11月のロシア革命30周年までにビザンチン風造り、3階建て1400席の劇場建設にあたった450人余の日本兵捕虜がいた。いま、その劇場はウズベキスタンの誇りとなっている。戦後70年目に蘇る実話【本の内容】
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これまで知らなかった事実が
2015/10/04 23:09
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投稿者:Nolita - この投稿者のレビュー一覧を見る
何度かウズベキスタンのナボイ劇場は日本人が立てたとテレビで見た事があったが、こんなに素晴らしい方々が建てた事をしり感動した。
シベリア抑留はシベリア地域のものだけだと思っていたので、旧ソ連領であるウズベキスタン等中央アジアの国まで多岐にわたっている事を知り、その事も驚かされた。シベリア抑留は辛い事が中心の本が多いが本書は素晴らしい日本人の方々が登場され本当に敬意を表したい素晴らしい本だったので多くの人に読んでほしいと思った。