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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/12/09
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:19cm/215p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-7926-4
紙の本
未病革命2030 予兆をつかめば社会とビジネスが変わる
著者 片山 さつき (著)
IoHH(インターネット・オブ・ヒューマン・ヘルス)を提唱する著者が、楽天会長兼社長・三木谷浩史ら7人のキーパーソンと徹底討論! IoHHや未病・病気の予兆をつかむ取り組...
未病革命2030 予兆をつかめば社会とビジネスが変わる
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商品説明
IoHH(インターネット・オブ・ヒューマン・ヘルス)を提唱する著者が、楽天会長兼社長・三木谷浩史ら7人のキーパーソンと徹底討論! IoHHや未病・病気の予兆をつかむ取り組みの可能性と課題を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「1億総活躍社会」実現の大前提!
IoHHを提唱する著者が、キーパーソン7人と徹底討論!
「今、日本にとって潜在成長率を上げることがまさに不可欠です。すでに現在の成長率の水準においても、少子化などによる人手不足がボトルネックになっており、産業のあらゆる分野で今以上の情報通信技術(ICT)化を進めていくことが非常に重要になっています。
「モノのインターネット」と言われ、すべてのモノがネットワークによってつながり、人の操作を介さずにモノ同士で情報をやり取りしたり、互いを制御したりできるIoT(Internet of Things)は、現在のICT化における重要なキーワードの一つです。……
IoHH(Internet of Human Health)は、「課題先進国」である日本が国家として地球上最初に直面する最大の課題、超高齢化にIoTのコンセプト、技術を活用しようというものです。高齢化を、人間という60兆個の細胞からなる生物体の老朽化という概念でとらえれば、従来の発想とは違った切り口での問題解決方法が見えてくるはずです」(本書「総論 なぜ、今IoHHなのか」より抜粋)【商品解説】
IoTを活用して健康寿命を伸ばすことの重要性を、片山議員が医療、ビジネス、政治など各界のキーパーソンとの対談を通して説く。【本の内容】
目次
- 【総論】なぜ、今IoHHなのか
- 【第1章】認知症/フレイル
- 〔対談者〕国立長寿医療研究センター理事長 鳥羽研二氏
- 認知症の発症を5年遅らせられれば、患者数は半分以下になる
- 予防は難しいが、発症は確実に遅くすることができる
- 原因物質がたまったとしてもアルツハイマーが発症するとは限らない
- 「フレイル」は老年医学を考えるうえでの重要な概念に ほか
収録作品一覧
総論 なぜ、今IoHHなのか | 7−32 | |
---|---|---|
認知症の発症を五年遅らせられれば、患者数は半分以下になる | 鳥羽研二 述 | 34−59 |
健康・医療は今、日本で最大に関心を持つべき分野 | 和泉洋人 述 | 62−87 |
著者紹介
片山 さつき
- 略歴
- 〈片山さつき〉1959年埼玉県生まれ。東京大学法学部卒業。参議院議員。自民党総務副会長、参議院外交防衛委員長、地方創生実行統合本部常任幹事などを務める。
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