「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
教養としてのマクロ経済学
著者 藪下 史郎 (著)
アベノミクスの経済政策から、金融制度の発展、異次元緩和策と伝統的金融政策、成長戦略と企業投資、地域経済と中小企業の活性化、グローバリゼーションまでを、「マクロ経済学」にも...
教養としてのマクロ経済学
教養としてのマクロ経済学
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
アベノミクスの経済政策から、金融制度の発展、異次元緩和策と伝統的金融政策、成長戦略と企業投資、地域経済と中小企業の活性化、グローバリゼーションまでを、「マクロ経済学」にもとづき解説した大人のための教養書。【「TRC MARC」の商品解説】
経済の長期停滞、人口減少、少子高齢化、・・・・
日本をとりまく厳しい現実は、経済学の言葉で語るとどんなふうに語れるのだろう。
そして、アベノミクスの経済政策は、どのようなリクツで、この厳しい現状から日本を立ち直らせようとしているのだろう。
断片的情報でいっぱいになってしまったアタマを、「経済学」という縦糸ですっきり読み解いてみよう。すると、今話題の成長戦略はどこに、どのような経路で効いてくるのか、こないのかが自分で判断できるようになる。
成功するか、失敗するか、というようなおおざっぱな議論ではなく、1つ1つの打つ手が、何を目的にしたものなのか、経済学的にはどのように読み解けるのか、を自分で考えるための手引きとなる本。
【商品解説】
目次
- 序章 アベノミクスの経済政策
- 第1章 バブル経済の発生と崩壊、そして「失われた二〇年」
- 第2章 金融制度の発展――自由化と危機
- 第3章 異次元緩和策と伝統的金融政策
- 第4章 金融市場の一般均衡分析――トービンの金融理論
- 第5章 金融市場と非対称情報――スティグリッツの金融理論
- 第6章 成長戦略とサプライサイド経済学
- 第7章 成長戦略と企業投資
- 第8章 コーポレート・ガバナンスとM&A
- 第9章 地域経済と中小企業の活性化
著者紹介
藪下 史郎
- 略歴
- 〈藪下史郎〉1943年兵庫県生まれ。イェール大学Ph.D.取得。早稲田大学政治経済学術院名誉教授。専門は応用マクロ経済学、金融論。著書に「非対称情報の経済学」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む