「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/10/01
- 出版社: 鳳書院
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-87122-185-6
紙の本
ひとりじゃないから、大丈夫。
著者 織田 友理子 (著)
たくさんの方に支えてもらいながら、私にしかできない使命を、果たしていきたいと思います−。進行性の希少難病「遠位型ミオパチー」と宣告された著者が、出産、留学、大切な人たちと...
ひとりじゃないから、大丈夫。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
たくさんの方に支えてもらいながら、私にしかできない使命を、果たしていきたいと思います−。進行性の希少難病「遠位型ミオパチー」と宣告された著者が、出産、留学、大切な人たちとの奇跡の毎日、自身の使命を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
全身の筋肉の萎縮が徐々に進行する、超希少疾病の一つ「遠位型ミオパチー」──22歳でこの病気の宣告を受けた著者は、家族、恋人、友人に支えられ、結婚し1児の母に。患者会PADM(パダム)を設立するとともに、バリアフリー情報サイト「車椅子ウォーカー」を運営し、障害者の視点を生かしたバリアフリー施策と人々の意識改革「ハートのバリアフリー」を訴える。障害者としての海外渡航体験なども交え、健常者と障害者が互いに認め合い、安心して生活できる社会を目指して奮闘する著者の軌跡。【商品解説】
目次
- 第1章 心さえ負けなければ、大丈夫
- 別れた方がいいと思う
- 遠位型ミオパチーって!?
- 病気のせいで、諦めたくない
- やっと気付いた、難病の重み
- 自分の脚より、赤ちゃんの生命を
- PADM(パダム)設立と署名活動
- 薬ができるかも!?
- 当事者運動の原点「デンマーク留学」
著者紹介
織田 友理子
- 略歴
- 織田友理子(おだ・ゆりこ) 1980年、千葉県生まれ。一般社団法人WheeLog代表理事およびNPO法人PADM代表理事。2002年に難病「遠位型ミオパチー」の診断を受け、08年にその患者会「PADM」を発足させる。14年にバリアフリー情報を発信するYouTubeチャンネル「車椅子ウォーカー」を開設。15年のGoogleインパクトチャレンジでバリアフリーマップのアイデアを発表しグランプリを受賞。17年にバリアフリーマップ「WheeLog!」アプリをリリースする。〝車いすでもあきらめない世界をつくる〟をミッションに掲げ活動を展開。STI for SDGs文部科学大臣賞、ドバイ万博 Expo Live Global Innovatorなど、国内外で多くの受賞歴がある。1児の母。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む