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紙の本
あたらしい家族 (集英社文庫)
著者 佐川 光晴 (著)
医学部入学を目指し大学浪人中のアキラは、いとこの善男が営む老人グループホーム「八方園」に下宿することになる。三十半ばでバツイチ、元役者、めっぽう口が悪くて老人たちを婆ぁ呼...
あたらしい家族 (集英社文庫)
あたらしい家族
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商品説明
医学部入学を目指し大学浪人中のアキラは、いとこの善男が営む老人グループホーム「八方園」に下宿することになる。三十半ばでバツイチ、元役者、めっぽう口が悪くて老人たちを婆ぁ呼ばわりする善男だが、なぜかホームに暮らすみんなからの信頼は厚い。赤の他人ながら共同生活を送るうち、彼らは互いにかけがえのない存在になっていく。著者の代表作『おれのおばさん』に繋がる連作短編小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
善男さんは、どうして「八方園」の婆さんたちの世話をしているんだろう? 元アングラ劇団スターの善男さんと7人の陽気な老婆たち。奇妙な共同生活に浪人生や負け犬女が乱入して−。〔「家族芝居」(文藝春秋 2005年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
浪人生アキラの居候先は老人ホームだった。介護士をするいとこの善男さんは、口は悪いが人望が厚い。個性豊かな年配者に囲まれてアキラは勉強では得られない経験をする。短編小説集。(解説/斎藤美奈子)
【商品解説】
収録作品一覧
子どものしあわせ | 9−91 | |
---|---|---|
弔いのあと | 93−169 | |
婆さんたちの閑話 | 170−176 |
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「おれのおばさん」シリーズが好きなら
2019/07/28 21:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る
「おれのおばさん」に出てくる、おばさんの元旦那がメインキャストのお話です。
「おれのおばさん」シリーズが好きなら、読んでおいて損はない作品です。