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商品説明
無駄な癌治療が患者を苦しめている! 長年臨床に関わってきたベテラン内科医が、癌は検診に向かないこと、早期発見しても治療には繫がらないこと、手術したほうが早く死ぬことなどを、会話形式で説明する。〔「癌は治さなくていい」(長崎出版 2013年刊)の改題,加筆修正して再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに
- 1
- 第1章 検診は受けるべきなのか
- がん検診
- 「癌」とはなにか
- 転移とはなにか
- 「癌」の成長
- 癌の時間学 転移の時期
- 本当の「癌」とがんもどき
- 手術は無駄なのか
著者紹介
松本 光正
- 略歴
- 1969年北海道大学医学部卒業。内科医。中村天風研究家。浦和民主診療所所長、おおみや診療所所長を務め、2009年から関東医療クリニック院長。天風会講師、日本笑い学会講師、彩の国いきがい大学講師、シニア大楽講師を務め、各地で講演をおこなっている。
駒場東邦高校在学時に、中村天風の最晩年の弟子になりプラス思考を学ぶ。
高血圧は「症」のつく病ではないから血圧の薬はのんではいけない、コレステロールも薬をのむような「症」のつく病ではない、「癌」は手術するな、抗がん剤は使うな、など、少ない薬と安価な医療を心がけ、外来をこよなく愛する内科医であり、「笑いはすべての病気の予防、治療になる」、「笑う門には福来たる。プラス思考が大切」をモットーとしている。東京新聞、日経ネット、週間現代、週間新潮、女性自身、壮快等でインタビュー記事多数。
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