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商品説明
ベッカー「新家庭経済学」における女性労働の分析と、その後のフェミニスト経済学の発展を丁寧に追い、さらに社会的ケアの理論的分析、福祉国家におけるワーク・ライフ・バランスや家族政策等ジェンダー政策の精査を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
ベッカー「新家庭経済学」における女性労働の分析とその後のフェミニスト経済学の発展を丹念に追い,さらに社会的ケアの理論的分析,福祉国家におけるワーク・ライフ・バランスや家族政策等ジェンダー政策の精査を行う。ジェンダー,ケアの経済学の本格的著作。【商品解説】
「家庭の経済学」とジェンダー,フェミニスト経済学,社会的再生産とケア,福祉国家の変容と家族政策の主流化を丹念に論じる。【本の内容】
目次
- 序章 福祉国家・市場・家族のジェンダー分析
- 1 問題意識と課題
- 2 福祉国家の変容とケア
- 3 ジェンダー主流化とジェンダー平等
- 4 本書の構成
- 第Ⅰ部 「家族の経済学」とジェンダー
- 第1章 「新家庭経済学」における家族
- 1 「家政学(Home Economics)」と「新家庭経済学(New Household Economics)」
- 2 「新家庭経済学」における家族
- 3 「フェミニスト新古典派経済学」における家族
著者紹介
原 伸子
- 略歴
- 〈原伸子〉九州大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。法政大学経済学部教授。大原社会問題研究所所長(2012〜15年度)。共編著に「市場とジェンダー」など。
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