「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ソ連邦が崩壊して間もなく四半世紀。近代化に乗り遅れた大国ロシアの歴史、経済、人々、政治、外交、日本との関係を、ソ連・ロシアで働き、暮らした元外交官が描く。内側から眺めたロシア論。〔「ロシアの興亡」(エムディエヌコーポレーション 2022年刊)に改題,大幅加筆し増補改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
詩の国、軍の国、プーチンの国。「正と邪」渦巻く、大国“ロシアの正体"を元外交官が完全解読! 「暴力と詩情」が渦巻く大国、そのヴェールの正体。ソ連邦が崩壊して間もなく四半世紀。戦後の国際政治力学を左右した米ソ対立(冷戦)終結により、米国の巨頭化、中国の台頭によって、そのパワーバランスは激変した。歴史的に見て、謀略、流刑、暗殺、戦争もいとわない「剥き出しの政治至上主義」が生む共産党・秘密警察(旧KGB)による支配構造が、西欧へのコンプレックス、東方への蔑視に連なる。エリートと大衆の隔絶、アジアでもヨーロッパでもない、近代化に乗り遅れた大国ロシアの全貌を、元外交官が渾身の筆で描く賢者の一冊!【商品解説】
ヴェールに覆われた広大な隣国の実相を、元外交官が明らかにするロシア入門書。外交官が現場で見聞きした経験を織り込み、ロシアの政治や外交、経済、歴史、社会、文化、そして日本との関係をわかりやすく解説する。【本の内容】
著者紹介
河東 哲夫
- 略歴
- 〈河東哲夫〉1947年東京生まれ。東京大学教養学部卒業。評論家。サイト『Japan‐World Trends』、メールマガジン『文明の万華鏡』を主宰。著書に「ソ連社会は変わるか」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む