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商品説明
グラフィックデザイナーの傍ら、絵画への情熱を捨てなかった著者の絵のスタイルを決定づけたオーケストラとの出会い。楽器の魅力ある形と、それを奏でる美女。その魅力を最大限に表現した写実的絵画を中心とした自選作品集。【「TRC MARC」の商品解説】
東京藝術大学を卒業し、サラリーマンとして電通に入社した著者。グラフィックデザイナーとして活躍しながら、常に絵を描く情熱を捨てなかった一方で、自らの絵のスタイルを探す長い旅が続いた。
そして作風を大きく決定づけることとなった、オーケストラとの出会い。さまざまな楽器の素晴らしい変化のある形の魅力と、それを自在に操り美しい音色を奏でる美女。その魅力を最大限に表現したいという思いが、著者のオーケストラにおける写実的作品に余すところなく表現されている。
喜寿を迎えた著者が、自らの節目として渾身の絵画作品をまとめた自選作品集。【商品解説】
著者紹介
横尾 正夫
- 略歴
- 横尾正夫
1938年山形県東根市生まれ。山形県立山形南高等学校卒業後、東京芸術大学油画科入学(小磯教室)。在学中に安宅賞受賞。卒業後、株式会社電通にアートディレクターとして入社。会社勤めの傍ら創作活動を始める。1963年、光風会展に初出品し、以後毎回作品を出品。1965年に日展初入選。1975年に故郷・山形十字屋にて第1回個展を開催する。1993年より日展にも毎回出品を開始、1996年の電通退社を機に創作活動に専念しながら各地で個展を開催。ホキ美術館に作品を収蔵、公開展示されている。
主な受賞歴に光風会展「桜賞」、「ムーン賞」、「中村研一賞」、「鬼頭鍋三郎賞」、「辻永記念賞」など、著書に「赤い虹青い虹」(駒草出版刊)がある。
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