「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
フリック&ブレイク 3 (ガガガ文庫)
著者 牧野 圭祐 (著)
都市伝説に過ぎなかった噂が、事件となって徐々に現実味を帯びていく。様々な思惑の元、扇動される民衆。悪意が悪意を生む泥沼の中で、真実を知る奏矢たちが選択した答えの行方は? ...
フリック&ブレイク 3 (ガガガ文庫)
フリック&ブレイク3(イラスト簡略版)
フリック&ブレイク3
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:1,936円(17pt)
- 発送可能日:購入できません
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
都市伝説に過ぎなかった噂が、事件となって徐々に現実味を帯びていく。様々な思惑の元、扇動される民衆。悪意が悪意を生む泥沼の中で、真実を知る奏矢たちが選択した答えの行方は? シリーズ完結。【「TRC MARC」の商品解説】
「――未来はこの手で掴みます」
高度に発達したウエアラブルデバイスとインターネットが、市民生活に深く根ざしている未来計画特区・蜂原。平和を謳う未来都市では、電波にまつわる怪異「ジャム」の存在がまことしやかに囁かれていた。しかし、ただの都市伝説に過ぎなかった噂が、次々と起こる事件によって徐々に現実味を帯びていくこととなる。
そんな中で、奏矢たち〈視聴覚準備室〉メンバーは街の通信インフラを支配する企業「リンクス」に勤める舞羽の父親・清文の元を訪れ、事の真相を問いただすことになった。この街の真実を知った彼らは事態の収拾へと乗り出す。その一方で、〈白虎〉率いる雫は街の根幹を揺るがすような計画を企てていた。様々な思惑の元、扇動される民衆。悪意が悪意を生む泥沼。膨大な感情や情報が電波に乗り、街を覆いつくそうとしている。戦いの中で選択を迫られる奏矢たち。彼らは各々が戦う理由を導き出そうと苦悩する。
「力を得たことが運命だというなら、未来はこの手で掴みます」
――待ち受ける未来はユートピアか、ディストピアか。物語はクライマックスへと突き進む。近未来ガジェットアクション第3弾!!
【商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む