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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/15
- 出版社: 集英社インターナショナル
- サイズ:19×27cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7976-7314-2
紙の本
ヒマラヤに捧ぐ
著者 野口 健 (写真・文)
アルピニスト野口健の写真集。2015年4月、ネパール大震災が起きたとき現地に居合わせ、復興活動に奔走した野口が、自分を育ててくれたヒマラヤの自然とネパールの人々の暮らし、...
ヒマラヤに捧ぐ
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商品説明
アルピニスト野口健の写真集。2015年4月、ネパール大震災が起きたとき現地に居合わせ、復興活動に奔走した野口が、自分を育ててくれたヒマラヤの自然とネパールの人々の暮らし、被災の様子を写しとる。【「TRC MARC」の商品解説】
アルピニスト野口健の写真集、第2弾。2015年4月のネパール大震災に現地に居合わせ復興活動に奔走した野口が、自分を育ててくれたヒマラヤの自然とネパールの人々の暮らし、被災の様子を写しとる。
【商品解説】
アルピニスト野口健の写真集。2015年4月25日に起こったネパール大震災に現地に居合わせ、復興活動に奔走した野口が、自分を育ててくれたヒマラヤの大自然とネパールの人々の暮らしを写した。
長年、ヒマラヤに通い続けた野口だからこそ撮れた写真の数々は、質・量ともに他の山岳写真と一線を画したものとなっている。
“僕にとってヒマラヤとは何だろう。そんなことも考えていた。19歳のとき、一人で初めて訪れたヒマラヤ。あれからもう50回以上は通い続けている。どうしてここまでヒマラヤの虜になってしまったのか。他を圧倒する世界最高峰エベレストの存在か。もちろん、それもある。しかし、山だけではない。ヒマラヤに生きるシェルパたち。彼らの眼差しはとても澄んでいて輝いている。シェルパだけではない。標高4000メートルを超えた高所にも花が咲く。綿毛をフカフカさせた小さなエーデルワイスも健気に、そして必死に生きている。僕はヒマラヤで「生きること」を感じてきたのだ。そしてこれからも感じ続けていきたいのだ。”――まえがきより――
【目次】
●まえがき
●Life
エベレスト街道にあるシェルパ族の村や、屈託の無い笑顔をレンズに向けるネパールのこどもたちなど、ヒマラヤ山麓で暮らす人々の日常。
●The Himalayas
刻一刻と変化する陽の光によって神秘的な姿を見せるエベレストなど、登山した者でしか撮影できない壮大なヒマラヤ山脈の風景。
●The Earthquake
爆撃された後のように倒壊した建物や、巨大地震を初めて体験し戸惑う村人など、ネパール大震災後の被災地の様子。
●あとがき
【本の内容】
著者紹介
野口 健
- 略歴
- 〈野口健〉1973年アメリカ生まれ。亜細亜大学卒業。同大学客員教授、了徳寺大学客員教授。99年エベレスト登頂に成功、7大陸最高峰最年少登頂記録を樹立。著書に「落ちこぼれてエベレスト」他。
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