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日本の野鳥識別図鑑 知りたい野鳥が早見チャートですぐわかる!
著者 中野 泰敬 (著),叶内 拓哉 (著),永井 凱巳 (著)
日本で見られる野鳥474種を掲載した図鑑。同じ科の仲間をページをめくらずに一目で比較検討ができる早見チャートと、和名・英名・学名・全長を表記し、時期・環境・特徴・鳴き声・...
日本の野鳥識別図鑑 知りたい野鳥が早見チャートですぐわかる!
日本の野鳥識別図鑑
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商品説明
日本で見られる野鳥474種を掲載した図鑑。同じ科の仲間をページをめくらずに一目で比較検討ができる早見チャートと、和名・英名・学名・全長を表記し、時期・環境・特徴・鳴き声・亜種を解説した図鑑本編の2部構成。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、身近に見られる鳥と日本で一般的に見られる野鳥を観察するときに役立つ識別図鑑です。
掲載種は約460種に絞り、迷鳥など滅多に見ることができない種は掲載していませんが、見られる確率が高い種や観察される頻度の高い種はほぼ掲載し、紛らわしさを排除して調べやすくしています。
また、初心者の方でも野鳥観察を十分に楽しめるよう、専門用語を平易な言葉に置き換えるなど、慣れ親しみやすくする配慮をしています。
巻頭にはフィールドなどで見た野鳥を本書の図鑑から見つけやすくするための「早見チャート」なるインデックスページを配しました。
まずはこのページから情報を知りたい野鳥を見つけ出してください。
その後記された図鑑のページをめくるとその野鳥の特徴や見分け方がわかる構成になっています。
本書は、フィールドで扱える大きさなので、屋内・屋外を問わずご活用いただけます。【商品解説】
著者紹介
中野 泰敬
- 略歴
- 〈中野泰敬〉1961年東京都生まれ。写真家。著書に「四季で探す野鳥ハンドブック」など。
〈叶内拓哉〉1946年東京都生まれ。東京農業大学農学部卒業。野鳥写真家。著書に「くらべてわかる野鳥」など。
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紙の本
楽しい、見やすい、分かりやすい!
2017/03/30 19:46
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヤチョウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
縦20.5cm、横13.5cm、厚み1.5cm
国語辞書と同じぐらいのサイズ(厚みは違います)
紙質はツルツルしていて、学校の教科書のような感じです。
構成は、最初に前書き、その次に目次、その次に早見チャート、次に用語解説、鳥の各部名称、本の使い方、日本産鳥類リスト、図鑑、ちょっとした資料、索引の、全335ページです。
写真を使った図鑑です。早見チャートは、全て横からの写真になっており、背景は真っ白でとても見やすいです。♀、♂、幼鳥、飛翔上面・下面、褐色型や赤色型など、冬羽、夏羽など、細かく写真が載っています。1ページに20種類ぐらいの鳥が載っており、〜の仲間で分けてあります。
解説文は、和名、英名、学名、全長(L)、種類によって翼開鳥(W)、時期、環境、特徴、鳴き声、亜種の順に解説してあります。あまり専門用語は使われていません。なので、長年バードウオッチングをしている人は分かりずらいかもしれません。写真に矢印が付いていて特徴がとても分かりやすいので、「どう意味だ?」と、なりません。また、ちょっとしたコラムも付いているので、楽しいです。
悪いところはあまりありませんが、重くて厚いので、フィールドで使うなら薄いものが良いかもしれません。
この本は、入門書としても良いですし、バードウオッチングに慣れた方でも十二分に楽しめると思います。バッグに入りやすいので、持ち歩きにもオススメです。私は、測量野帳とセットで使っています。
図鑑は感じ方や見方に個人差が出やすいものです。合わない図鑑を使っていると、探す時に手間取ってしまいます。ネットで決めずに書店で確認してから購入することをお勧めします。