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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2016/02/19
- 出版社: 大月書店
- サイズ:31cm/35p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-272-40935-8
- 国内送料無料
紙の本
輪切りで見える!パノラマ世界史 1 世界史のはじまり
著者 羽田 正 (監修),宇野 瑞木 (文),おちあい けいこ (絵)
人類の歴史を、各時期の世界全体を視野におさめられるよう年代ごとに「輪切り」にし、「社会のしくみ」と「人びとのくらし」という視点から、地図とイラストでわかりやすく解説する。...
輪切りで見える!パノラマ世界史 1 世界史のはじまり
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商品説明
人類の歴史を、各時期の世界全体を視野におさめられるよう年代ごとに「輪切り」にし、「社会のしくみ」と「人びとのくらし」という視点から、地図とイラストでわかりやすく解説する。1は、紀元前5000年〜紀元前後を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
人類の歴史を「輪切り」で見る絵本シリーズの第1巻。1万年以上前の太古から人類は移動を続け、各地の環境にあわせたくらし方を身につけてきた。文明の誕生、文字や宗教の発生など、世界史のはじまりを豊富なイラストで描く。
【既刊】
⑤変わりつづける世界(2015年6月刊行)
④大きく動きだす世界(2016年8月刊行)
②さまざまな世界像(2015年12月刊行)
【続刊】
③海をこえてつながる世界(2016年3月刊行予定)
【監修者より】
これまでの「世界史」の本や教科書は、世界をいくつかの地域に分け、それぞれの地域の過去から現代に至る歴史を、時間軸にそって説明する、いわば「縦の世界史」でした。対して、このシリーズでは、それぞれの時代において、つねに人類社会全体を見わたし、各時期の世界全体を視野におさめるように努めました。
グローバル化が進む現代においては、世界をいくつかの地域にわけて語る「縦の世界史」よりも、地域どうしの交流や人びとの生活のつながりを見る「横の世界史」の重要性が増しています。過去の人類の社会と、現在わたしたちがくらす世界がどのように違い、どこが似ているのかを、このシリーズを読んで考えてみてください。【商品解説】
目次
- この本を読むみなさんへ
- この本の構成
- 人類の歴史のはじまり
- Ⅰ 世界史の舞台の誕生
- Ⅱ 人類の長い長い旅
- 紀元前5000年ごろの世界
- ごはんやパンや肉を手に入れるには?
- 紀元前3000年ごろの世界
- 社会のしくみ 大きな町・小さな村、偉い人・偉くない人!?
- 人びとのくらし 文字のはじまり−記憶と記録
著者紹介
羽田 正
- 略歴
- 1953年生まれ、東京大学東洋文化研究所教授(世界史・比較歴史学)。著書に『イスラーム世界の創造』(東京大学出版会)、『新しい世界史へ』(岩波新書)ほか。国民国家やヨーロッパ対アジアという構図にとらわれない新しい世界史=グローバルヒストリーの叙述を提唱し、各国の歴史学者との共同研究にとりくんでいる。
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