「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
2010年に大阪で行われた「やっぱり!本が好き 国際ブック・アート・ピクニック」。そこでの国際セミナーに加えて、展覧会やワークショップ、運営経緯等を紹介。ブック・アートやそれを取り巻く世界の一端を理解できる。【「TRC MARC」の商品解説】
ブック・アートとは何だろう?
企画、準備、展覧会、セミナーで、考え続けられる問い。
アーティストが本と言えば本?
「めくる」というパフォーマンス? 時間をめぐるアート? ブック・オブジェ? アーティスト・ブック?
この本はそんな問いに支えられて生まれました。
日本、韓国、アメリカ、コスタリカのブック・アートが、美術・政治・社会の話題とともに写真付きで語られています。
ページ数は多くはありませんが、情報たっぷり、愛情たっぷり!【商品解説】
目次
- ・ブック・アート・ピク日記(前編)/ふるさかはるか
- 展覧会
- ・展覧会「アーティストと本ーいくつかのかかわりを通して」について/中西美穂
- ・「THE LIBRARY」の作品について/篠原誠司
- ・展覧会「フランクリン・ファーネス・アーカイヴ・コレクション」について/登 久希子
- ・つくるプロセス/ロセラ・マトモロス
- セミナーとインタビュー
- ・ブック・アートをめぐって―NPO 大阪アーツアポリアの場合/中西美穂
収録作品一覧
ブック・アート・ピク日記 前編 | ふるさかはるか 著 | 7−16 |
---|---|---|
展覧会「アーティストと本/いくつかのかかわりを通して」について | 中西美穂 著 | 18−23 |
「アーティストと本/いくつかのかかわりを通して」展における「THE LIBRARY」の作品について | 篠原誠司 著 | 24−25 |
著者紹介
中西 美穂
- 略歴
- 美術や文化について考えたり、誰かと一緒にプロジェクトを企画したりしている。大阪を中心とする関西の文化事業に関わってきた。
主な経歴:ギャラリーそわかアシスタントディレクター、WPAOメンバー、NPO大阪アーツアポリア代表理事、4117事務局長。
主な共著:「アルマ•キント」(北原恵編『日本学叢書4 アジアの女性身体はいかに描かれたか 視覚表象と戦争の記憶』青弓社、2013年)、「病院におけるアートマネジメント―「アーティスト@夏休みの病院」を事例に」(アートミーツケア学会編『病院のアート 医療現場の再生と未来』生活書院、2014年)。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む