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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/26
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-601473-3
読割 50
紙の本
「灘→東大理Ⅲ」3兄弟の母が教える中学受験勉強法
著者 佐藤亮子 (著)
3兄弟を灘中&東大へ導いた佐藤ママが、子どもたちが効率よく楽しく勉強でき、睡眠時間をきちんと多く取れるように試行錯誤した、私立中学受験の勉強法を紹介。0歳から12歳までの...
「灘→東大理Ⅲ」3兄弟の母が教える中学受験勉強法
「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法
05/09まで通常1,430円
税込 715 円 6ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
3兄弟を灘中&東大へ導いた佐藤ママが、子どもたちが効率よく楽しく勉強でき、睡眠時間をきちんと多く取れるように試行錯誤した、私立中学受験の勉強法を紹介。0歳から12歳までの子どもを伸ばすコツも満載。【「TRC MARC」の商品解説】
中学受験は母親力が9割! 子供を合格に導いて幸せな春を迎えるための本!
学習習慣をつけ、ベストな塾を選び、子供のやる気を引き出すのは母親の役割。中学受験では、本人以上に母親が主役にならなければいけません。3兄弟を灘中&東大へ導いた“奈良のゴッドマザー”が教える必勝法!
10万部著者の最新刊。0歳から12歳まで、子どもを伸ばすコツ満載です。
【目次】(一部)
●第1章 中学受験のメリット
受験の実態-中学受験のトラブルのほとんどは親が原因
中学受験の適性-コツコツ型の子は、大学受験で勝負するのもあり
親と受験-「受験で親の生活も変わる」と覚悟する
●第2章 塾の選び方、つきあい方
入塾時期-塾は4年生から入るのがベスト
塾への通い始め-成績が上がるのには時間がかかる
親の役割-塾に丸投げでは合格しない
●第3章 受験勉強の進め方と、親が行うべきこと
成績アップ-授業→宿題→テストを繰り返せば成績は上がる
勉強の必需品-コピー機、タイマー、カレンダーが大活躍
佐藤式勉強法-成績は、5週間かけて5点ずつ上げていく
勉強の必需品-テキストの整理には100均のケースが便利
●第4章 科目別 成績を上げる方法
国語・長文読解-国語は親が音読すればイメージがつかめる
算数・ノート-ノートは100冊ストックして贅沢に使う
社会・参考書-日本史の流れは漫画で覚える
●第5章 入試本番までの目標設定と時間割
勉強の目標設定-理想は入試4日前に「思い残しゼロ」にすること
夏休みの過ごし方-夏休みの時間割は母親が作るべき
入試直前-募集要項・願書は2部用意する
●第6章 志望校の決め方
志望校の選び方-通学時間は1時間40分が限度
志望校決定-本命を軸に3校プラスαで考える
●第7章 能力を引き出す0歳から6歳までの子育て
佐藤ママの子育て-「1万冊の絵本読み聞かせ」が能力の基礎を作る
学習習慣-「気がついたら鉛筆を握っていた」くらいに学習習慣は早めにつける
早期の英語教育-英語より、計算と国語をすべき
●第8章 受験に勝つための小学校低学年の習慣
勉強の環境-「リビングで学習、隣室で就寝」が勉強を日常にする
生活習慣-テレビを見る習慣をつけない
●佐藤ママの中学受験Q&A
塾のクラスが落ち、泣いている子どもにどう接したらいいですか。
母が仕事をしている場合のサポートはどうしたらいいでしょう。
夕方まで遊んでいる子の学習習慣をどうつければいいですか? ほか【商品解説】
著者紹介
佐藤亮子
- 略歴
- 〈佐藤亮子〉大分県出身。津田塾大学卒業。英語教師として勤務後、結婚。長男・次男・三男が難関私立の灘中学校・高等学校に入学、東京大学理科Ⅲ類(医学部)に進学。母の育児法等を進学塾で講演。
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紙の本
参考になりました。
2019/10/18 18:29
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ子供は低学年ですが、中学受験を考えています。夫婦共に中学受験経験はしているものの、大変さも分かるので何か指針が見つかればと思い読みました。塾の選び方・宿題のやり方など、佐藤ママが徹底的にフォローしています。そう、やっぱり親が関わってあげないと出来ないです。
印象的なのは、夏合宿必要?と。関西にはあまりないイベントだそう。当時ほぼ皆が夏合宿に参加するなか、一人だけ参加せず夏期講習に来ていた女の子がいました。お父さんから「合宿なんて行かなくていい」と反対されたそう。で、夏合宿中は、先生独占で勉強し、しっかり桜蔭に合格しました。皆が~ではなく、ちゃんと考える事が必要ですね。
低学年の学習の取り組み方にも触れています。どこまでやれば良いか目安がわかり良かったです。
紙の本
always
2016/04/22 12:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:always - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学校受験に向けての心構え,親の役割が具体的に述べられておりとても参考になりました。後は,親が本気で取り組むことができるかどうかが問題とも同時にわかりました。とても役に立った一冊です。
紙の本
おっしゃるとおりでしょうが参考にはならない。
2018/07/09 14:31
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学受験のトラブルは、ほとんど親が原因。
塾への通い始めは、成績が上がるのに時間がかかる。
親が、塾に丸投げでは合格できない。
おっしゃるとおりです。耳が痛いです。
はたして、小学校4年生で志望校への動機を明確に語れる子供が何人いるだろうか。そうなるように、小学校以前から洗脳しておけば語れるようになるかもしれない。
ただ現実的に、志望校選択に親の意向が働くことは否定できない。であるなら、親に原因があるのは当り前である。
そして、成績が上がった下がったなどテストの結果に一喜一憂しない姿勢を保つのも無理があるだろう(ただし、基本は我慢という姿勢は当然に必要である)。
一番の問題は、塾に丸投げという部分か。ここは、経済力が許すならば、お金で解決できそうな部分ではある。丸投げできるのが売りの塾もあるし、親がやるべき事を代行してくれる家庭教師や個別指導塾もあるからだ。
おっしゃるとおりでしょうが参考にはならない。勝手な主観ですが、この著者の主張は共感できる部分が少ない。
上から目線というか、成功者への僻みなのか、鼻につくというか、ようするに好みの問題ですが、身近にいたら、生理的に嫌なタイプの人ではないだろうかと思ってしまった。