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紙の本
一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ (角川新書)
著者 平川克美 (著)
経済のグローバル化で新自由主義的な思考が跋扈するなか、日米で会社経営の経験を持つ著者が、会社や組織、働く理由や評価などを通して、「戦略に踊らされてはいけない」と問いかける...
一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ (角川新書)
一回半ひねりの働き方 反戦略的ビジネスのすすめ
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商品説明
経済のグローバル化で新自由主義的な思考が跋扈するなか、日米で会社経営の経験を持つ著者が、会社や組織、働く理由や評価などを通して、「戦略に踊らされてはいけない」と問いかける啓蒙の書。内田樹との特別対論も収録。〔「ビジネスに「戦略」なんていらない」(洋泉社 2008年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
経済のグローバル化で新自由主義的な思考が跋扈するなか、競争的戦略思考や利益至上主義はそんなに重要なファクターなのか。ビジネスとは敵を出し抜き、追い落とすための戦争なのか。日米で会社経営の経験を持つ著者が、会社や組織、働く理由や評価、仕事におけるプロセスとゴールについてなどを通して、「戦略に踊らされてはいけない」と説く啓蒙の書。【商品解説】
経済のグローバル化で新自由主義的な思考が跋扈するなか、いま一度、会社や組織、働く理由や仕事におけるプロセスとゴールについてなどを通して、「戦略に踊らされてはいけない」と説くビジネスマン必読の書。【本の内容】
目次
- 序 章:わたしがビジネスを戦争のアナロジーで語らない理由
- 第1章:ビジネスと言葉づかい――戦略論を見直すために
- 第2章:ビジネスと面白がる精神――会社とは何か
- 第3章:見えない資産としての組織――組織とは何か
- 第4章:プロセスからの発想――仕事におけるゴール、プロセスとは何か
- 第5章:モチベーションの構造――人が働く本当の理由
- 第6章:一回半ひねりのコミュニケーション――なぜ、「なぜ働くのか」と問うのか
- 第7章:それは何に対して支払われたのか――評価とは何か
- 第8章:攻略しないという方法――新しいビジネスの哲学として
- 付 章:内田樹君とのビジネスをめぐるダイアローグ
著者紹介
平川克美
- 略歴
- 〈平川克美〉1950年東京都生まれ。早稲田大学理工学部機械工学科卒業。株式会社リナックスカフェ設立。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授。著書に「俺に似たひと」など。
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2016/05/04 09:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:victory - この投稿者のレビュー一覧を見る
「給料は評価にあらず」など平川氏ならではの考えさせられる項目が並んでいる。リニューアル版ではあるので、ビジネスについて哲学的すぎず簡略化しすぎない主張は変わらないが、自分なりの解を得たい方にはかなりお勧めの一冊。