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紙の本
戦争とは何だろうか (ちくまプリマー新書)
著者 西谷修 (著)
戦争か侵攻か? 正義はどこにあるのか? 戦争する権利の誕生、共和国と義勇兵、戦争の世界化と総力戦、核兵器の登場、冷戦後の世界と9.11…。戦争について、歴史をさかのぼって...
戦争とは何だろうか (ちくまプリマー新書)
戦争とは何だろうか
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商品説明
戦争か侵攻か? 正義はどこにあるのか? 戦争する権利の誕生、共和国と義勇兵、戦争の世界化と総力戦、核兵器の登場、冷戦後の世界と9.11…。戦争について、歴史をさかのぼって考える。【「TRC MARC」の商品解説】
どのように国や国民は戦争に巻き込まれていくのだろうか? 国を守るためなら戦争は「正義」なのか? 戦争とは何かを考える一冊。【本の内容】
目次
- はじめに
- 戦争の輪郭/核兵器という限界/日本の「戦後」が終わる?/軍事力で平和は守られるのか/日本は戦争のできる国になるのか
- 第一章 戦争って何?
- 戦争をさかのぼる/集団が個にまさる時/戦争はリセットと展開の元となってきた
- 第二章 国家間秩序
- 最初のヨーロッパ大戦/主権国家体制の成立/戦争する権利の誕生
- 第三章 国民と国民の戦争
- 共和国と義勇兵/国民軍の形式/国民と国民の戦争/メディアと共通意識
- 第四章 世界大戦への道
- 新たなヨーロッパ大戦/戦争の世界化と総力戦/国際連盟と戦争の罪悪視
著者紹介
西谷修
- 略歴
- 〈西谷修〉1950年愛知県生まれ。東京都立大学フランス文学科修士課程修了。哲学者。立教大学大学院文学研究科特任教授。著書に「夜の鼓動にふれる」「〈テロル〉との戦争」など。
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