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紙の本
哲夫の春休み 下 (岩波少年文庫)
著者 斎藤惇夫 (作),金井田英津子 (画)
哲夫は同い年の女の子みどりとともに長岡の町をめぐる。ゆかりある人びとや不思議な光景に導かれながら、しだいにふたりは家族の過去と向き合うことになる。早春の長岡を舞台に少年の...
哲夫の春休み 下 (岩波少年文庫)
哲夫の春休み(下)
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商品説明
哲夫は同い年の女の子みどりとともに長岡の町をめぐる。ゆかりある人びとや不思議な光景に導かれながら、しだいにふたりは家族の過去と向き合うことになる。早春の長岡を舞台に少年の心の成長を描いたタイム・ファンタジー。〔2010年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第三章 みどりと一緒に
- 訪れた女の子
- 信濃川の岸辺で
- 岸辺で会った子どもたち
- 悠久山公園で(一)
- 悠久山公園で(二)
- ホテルのレストランで
- モンブランとアップルパイ
- 第四章 魔法の終わりと始まり
著者紹介
斎藤惇夫
- 略歴
- 〈斎藤惇夫〉1940年新潟県生まれ。立教大学で法律を専攻。福音館書店で長年子供の本の編集に携わる。「グリックの冒険」で日本児童文学者協会新人賞、「ガンバとカワウソの冒険」で野間児童文芸賞受賞。
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待望の続き
2016/05/19 18:20
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投稿者:のん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供が読み終わり、やっと順番が回ってきました。
相変わらず不思議な世界で、でも現実離れしているわけでもないような、実は本当に身近に起こりそうな世界です。
登場人物の心の変化がはっきりわかり、読み進めて感動したり、安堵したり。
非常に充実した読書時間でした。
久しぶりに子供向けの本で楽しめた気がします。