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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/04/13
- 出版社: 七つ森書館
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8228-1655-1
紙の本
横須賀、基地の街を歩きつづけて 小さな運動はリヤカーとともに
著者 新倉 裕史 (著)
アメリカ海軍第7艦隊の原子力空母ロナルド・レーガンの母港であり、自衛隊基地もある神奈川県横須賀で続けられてきた平和運動「非核市民宣言運動・ヨコスカ」。40年にわたる市民運...
横須賀、基地の街を歩きつづけて 小さな運動はリヤカーとともに
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商品説明
アメリカ海軍第7艦隊の原子力空母ロナルド・レーガンの母港であり、自衛隊基地もある神奈川県横須賀で続けられてきた平和運動「非核市民宣言運動・ヨコスカ」。40年にわたる市民運動をレポートする。【「TRC MARC」の商品解説】
アメリカ軍第7艦隊の原子力空母米軍ロナルド・レーガンの母港であり、自衛隊の基地もある神奈川県横須賀で平和運動を続けてきた「非核市民宣言運動・ヨコスカ」。
小さな市民運動が、40年にわたって「基地のない町を」と呼びかけるデモを続けています。毎月のデモは481回に。小さなリアカーに取りつけたスピーカーで「よろずピースBAND」が演奏したり、「自衛官─市民ホットライン」をつくったり、住民投票条例の直接請求をやったり……。
「理想を高くもたない」「持続に耐える」ことをモットーに、平和な未来を見つめます。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 長井の台地から始まる──占領期・横須賀の反基地運動
- 第2章 海軍カレーと軍転法──旧軍港市民と市長の「不断の活動」
- 第3章 憲法9条が自衛官を守っていると考えたことありますか
- 第4章 米海軍はなぜ謝罪したのか──平和船団ワイヤー切断事件の顚末
- 第5章 基地のまちで生きることの意味
- おわりに
著者紹介
新倉 裕史
- 略歴
- 〈新倉裕史〉1948年生まれ。元印刷会社勤務。米空母ミッドウエイの横須賀母港に反対する市民運動に参加。以後基地の街で平和運動を続ける。ヨコスカ平和船団のメンバー。
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