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紙の本
メイクアップデイズ (講談社文庫)
著者 椰月美智子 (著)
化粧品メーカーの研究部でファンデーション開発に奮闘する秋山箱理、27歳。ある日、弟が婚約者を連れてくるが、祖母だけは猛反対! それをめぐり、家族にさえ素顔を見せない祖母の...
メイクアップデイズ (講談社文庫)
メイクアップ デイズ
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商品説明
化粧品メーカーの研究部でファンデーション開発に奮闘する秋山箱理、27歳。ある日、弟が婚約者を連れてくるが、祖母だけは猛反対! それをめぐり、家族にさえ素顔を見せない祖母の“厚化粧”の謎が明らかに…。〔「シロシロクビハダ」(2012年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
化粧品メーカーの研究部に勤める秋山箱理、27歳。箱理の祖母は常に真白な化粧をしており、素顔は誰も見たことがないため、「妖怪シロシロクビハダ」と言われている。ある日、弟が婚約者を連れてくるが、祖母だけは猛反対! それをめぐり、祖母の“白塗り顔”の秘密がついに解き明かされる! 登場人物のドラマを温かく、切なく描きながら、女心と化粧の切ってもきれない関係を鮮やかに描く成長物語。【商品解説】
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見た目に裏切られた
2016/11/12 17:28
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投稿者:あずちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公が素直、登場人物が何だかんだ良い人ばかりで、成長があるという
個人的にはとても好みの「いい話」。
主人公の職場が化粧品会社、その商品開発開発というのが話のベースなので
女性の方がより興味深く読めるのではないかと。
底の浅い話なんじゃないかと思わせるキラキラした表紙とタイトルで損をしていると思う。