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商品説明
三浦朱門と曽野綾子の夫妻が、老い・夫婦・友・死などについて綴った交換エッセイ。『家庭画報』2014年1月号〜2015年12月号連載に、2016年3月号掲載の「特別対談」を加えて単行本化。通常版も同時刊行。【「TRC MARC」の商品解説】
日本を代表する知識人でおしどり夫婦と言われてきた作家の三浦朱門、曽野綾子氏の交換エッセイ集。老年期になっても毎夜、会話が絶えないと言うご夫妻のお話からこの本の企画は生まれた。『家庭画報』本誌に2年間連載しまとめたもの。その話題は、日常の食べ物や衣服、睡眠から、老年、友、死……と広がり、避けては通れない「老い」の端正な生き方が生活の断片から綴られている。それは超高齢化社会を迎えた日本の若者からシルバー世代への尊厳ある生き方の示唆に富んでいる。通常版より大きくなって読みやすい活字。通常版未収録の特別対談も掲載。【商品解説】
著者紹介
三浦朱門
- 略歴
- 〈三浦朱門〉1926年東京生まれ。文化庁長官、日本芸術文化振興会会長などを歴任。日本芸術院会員。
〈曽野綾子〉1931年東京生まれ。海外邦人宣教者活動援助後援会代表、日本財団会長を歴任。
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