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昼のセント酒
外回りで飛び込み営業の午後…。でも、仕事の途中で銭湯を見つけると、入らずにはいられないのがサラリーマン・内海孝之。銭湯の至福の時間、そして湯あがりの身体に流し込む生ビール...
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商品説明
外回りで飛び込み営業の午後…。でも、仕事の途中で銭湯を見つけると、入らずにはいられないのがサラリーマン・内海孝之。銭湯の至福の時間、そして湯あがりの身体に流し込む生ビール! テレビ東京系列ドラマのコミック版。【「TRC MARC」の商品解説】
真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。この最強タッグに万歳!! 明日、あなたは《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っている!!
『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏が綴る銭湯エッセイを原案にした、大人の道楽ドラマ『昼のセント酒』のコミック版。テーマはずばり〝銭湯〟と〝酒〟──背徳感を感じながらも、人々が働いている平日の昼間から銭湯で身体を流し、明るいうちから一杯飲むという、大人ならではの道楽を描いたストーリー。
主人公は銭湯大好きのサラリーマン・内海孝之。営業部では万年最下位の成績ながら、外回りの途中でも銭湯を見つけると、入らずにはいられない。お湯の香り、窓から入る陽の光、そしてゆったり流れる癒しの空気……銭湯には至福の時間が待っている。そして、湯上りの渇いた身体に流し込む生ビールのウマさといったら、もう──やめられるわけがありません。
久住昌之氏が語る銭湯の素晴らしさと、湯上りのビールの美味さを、『しわせごはん』『戦争めし』の魚乃目三太が繊細かつ情緒たっぷりに描く、もうひとつの〝銭湯讃歌〟──〝サラリーマン・内海孝之〟が味わう至極の時間を存分に楽しんでください。きっと明日は、あなたも《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っているはずです!! 【本の内容】
著者紹介
久住昌之
- 略歴
- 〈魚乃目三太〉1975年生まれ。奈良県出身。漫画家。代表作は「しあわせゴハン」「戦争めし」など。
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そんなに悪くないと思いますが。
2016/05/06 16:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たい - この投稿者のレビュー一覧を見る
某サイトで低評価ですが、私はおもしろく読めました。確かに主人公の行動に現実味はありません。しかし昼間に銭湯って気持ちよさそうです。その後の昼酒のつまみがおいしそう。ストーリーはどれもほぼ同じなので、ぱらぱらっとどこからでも読めます。読み込む本でない、と思えば、十分に楽しめます。