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商品説明
実務家が相談されたり直面したりすることが多い、企業犯罪や経済刑法に関する論点を取り上げ、裁判例や関連法令の解説だけでなく、コンプライアンスの観点から実務上留意すべき点も併せて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
企業犯罪とそれに伴う「刑事罰」は,企業法務において最大のリスクであり,コンプライアンスの核でもある。本書では,どのような経済活動や行為が罰せられるのか,発覚後の対応での留意点,予防体制の構築,といった観点から,重要な判例や海外における日本企業への制裁事例を取り上げ,コンプライアンス実務に効く解説を行う。【商品解説】
企業犯罪に関して,実務上問題の起きやすい25項目を選定。全項目でコンプライアンスの観点から解説を行う“実務に効く”1冊。【本の内容】
目次
- 第1章 企業犯罪総論
- 1 法人処罰の考え方(熊田彰英)
- 2 捜査・犯則調査と企業の対応(梅林 啓)
- 3 第三者委員会による不正調査(小林英明)
- 第2章 会社犯罪
- 4 買収防衛と刑罰(松下 憲)
- 5 不良貸付と(特別)背任(森川久範)
- 6 (特別)背任罪の共犯と取引相手方(小林隆一)
- 7 (特別)背任罪の成立が否定された事例(奥田洋一)
- 8 増資と見せ金・預合罪(入谷 淳)
著者紹介
木目田 裕
- 略歴
- 〈木目田裕〉弁護士(西村あさひ法律事務所)。
〈佐伯仁志〉東京大学大学院法学政治学研究科教授。
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