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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/05/25
- 出版社: マイナビ出版
- サイズ:19cm/257p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8399-5901-2
読割 50
紙の本
中盤で差がつく必殺の手筋 (囲碁人ブックス)
著者 松本武久 (著)
「荒らし」「サバキ」「整形」「分断」の手筋を身につけ、ライバルに差をつける! 囲碁の手筋の中でも、実戦で即使えそうなもので、かつ相手に与えるインパクトが大きいものを紹介す...
中盤で差がつく必殺の手筋 (囲碁人ブックス)
中盤で差がつく必殺の手筋
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商品説明
「荒らし」「サバキ」「整形」「分断」の手筋を身につけ、ライバルに差をつける! 囲碁の手筋の中でも、実戦で即使えそうなもので、かつ相手に与えるインパクトが大きいものを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
「え?こんな手があるの?」という手筋が囲碁には存在します。それもプロアマ問わず、よくある布石の形で登場する手です。相手が知らないと、すぐに有利になる「荒らし」・「分断」の手筋や、自分が知らないとすぐにピンチになってしまう「整形」の手筋などです。プロの間ではその手が存在するために、互角だと考えられてきた分かれが、一方の有利な分かれと結論が変わった形もあります。そんな、知っているのと知らないのでは天地の差が生まれる手筋を36型紹介します。
また、一つの手筋ごとにまとめページを設けているので、一通り本書を読んだ方は、まとめページを活用して復習するとスッキリ覚えることができるでしょう。
オススメの棋力は初段前後の方ですが、中には高段者が知らない手筋も紹介しています。本書の手筋を身につけ、碁敵だけではなく、普段、石を置いている相手にも「アッ」と言わせてください。【商品解説】
本書は、中盤に生じる手筋で、初段ぐらいの棋力の方でも知っている人が少ない手筋を紹介したものです。
序盤によく打たれる形から将来的に生じる手筋を扱うので、実戦で打つ機会も多く訪れます。【本の内容】
目次
- 第1章
- エグリ、荒らし1
- 第2章
- エグリ、荒らし2
- 第3章
- サバキ
- 第4章
- 整形
- 第5章
- 分断
著者紹介
松本武久
- 略歴
- 松本 武久 (まつもと・たけひさ) 七段
昭和55年生まれ。長崎県出身。日本棋院東京本院所属。二十五世本因坊治勲門下。平成9年入段。20年七段。
18年新人王戦優勝。25年第38回碁聖戦挑戦者決定戦進出。
著書に「すぐに使える 辺の死活徹底ガイド」(マイナビ出版)がある。
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