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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2016/07/23
- 出版社： ミネルヴァ書房
- サイズ：２２ｃｍ／２５３ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-623-07671-0
- 国内送料無料
紙の本
原発事故後のエネルギー供給からみる日本経済 東日本大震災はいかなる影響をもたらしたのか
著者 馬奈木 俊介 （編著）
福島の原発事故によってエネルギー供給の不確実性が増大し、総合的なエネルギー・ポートフォリオの構築が急務となった。震災後の日本経済を取り巻く状況を実証的に分析し、エネルギー...
原発事故後のエネルギー供給からみる日本経済 東日本大震災はいかなる影響をもたらしたのか
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5,500
円
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商品説明
福島の原発事故によってエネルギー供給の不確実性が増大し、総合的なエネルギー・ポートフォリオの構築が急務となった。震災後の日本経済を取り巻く状況を実証的に分析し、エネルギーを中心に復興政策の方向性を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
福島の原発事故によってエネルギー供給の不確実性が増大し、総合的なエネルギー・
ポートフォリオの構築が急務となった。そのため本書では、まず近年の経済状況が日本のエネルギー需給に与えたインパクトを明らかにする。そのうえで日本の事業所の現況を考慮したエネルギー供給体制を構築し、今後のエネルギー政策や温暖化政策、経済政策、復興政策の方向性を提言することを目指す。
【商品解説】
目次
- はしがき
- 序 章 エネルギー問題とは何か（馬奈木俊介・北村利彦）
- １ エネルギーを考える視座
- ２ エネルギー供給——電力供給を中心に
- ３ エネルギー需要
- ４ エネルギー情勢を概観してみえたこと
- ５ 本書の構成
- 第１章 製造業における自家発電の位置付け
収録作品一覧
| エネルギー問題とは何か | 馬奈木俊介 著 | １−２９ |
|---|---|---|
| 製造業における自家発電の位置付け | 北村利彦 著 | ３１−６０ |
| 原子力発電所停止の影響と火力代替の効果 | 細江宣裕 著 | ６１−９２ |
著者紹介
馬奈木 俊介
- 略歴
- 〈馬奈木俊介〉米ロードアイランド大学大学院博士課程修了（Ｐｈ．Ｄ．（経済学））。九州大学大学院工学研究院都市システム工学講座教授。経済産業研究所ファカルティフェロー。専門は経済学、都市工学。
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