「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
悪魔とワルツを (マグノリアロマンス)
公爵の娘であるキャサリンは、デビル伯と呼ばれる悪名高いクレイボーン伯爵邸をひとり夜更けに訪ねた。彼に頼みたい仕事があったのだ。伯爵は、彼女が自分を結婚の罠にはめようとして...
悪魔とワルツを (マグノリアロマンス)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
公爵の娘であるキャサリンは、デビル伯と呼ばれる悪名高いクレイボーン伯爵邸をひとり夜更けに訪ねた。彼に頼みたい仕事があったのだ。伯爵は、彼女が自分を結婚の罠にはめようとしていると勘違いするが…。【「TRC MARC」の商品解説】
公爵の娘であるキャサリンは、悪魔と呼ばれる伯爵のもとを密かに訪れる。戯れるためではない。彼女には、消えてほしい相手がいて──。【本の内容】
公爵の娘であるキャサリンは悪魔と呼ばれる伯爵のもとを密かに訪れる。戯れるためではない。彼女には消えてほしい相手がいて─。【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
悪魔とワルツを
2016/11/05 02:28
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:グレン - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んで良かったと本当に思う作品です。やっぱりロレイン・ヒースは物語の描き方がとても素晴らしい作者です。キャラクターそれぞれの心境をうまく表現していて結末まで一気に読ませます。周りの脇役達やこれから先のスピンオフヒーローになっていくだろう仲間たちの描写も素晴らしかったです。特にヒーロー、ヒロインの辛い心情がものすごく心に響いて感動しました。個人的にここ数年読んだ中で一番の作品だと思います。是非ロレイン・ヒースの世界を堪能して欲しいです。読んで後悔する事はないと思います。