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生徒指導の危機 子どもはかけがえのない存在
著者 保坂 武道 (著)
激変の時代に即した「新しい生徒指導」はどうあればよいのか。長年積み重ねた学校現場の実践から「生徒指導提要」に迫り、積極的な生徒指導、開発的な教育相談などを提案する。『教育...
生徒指導の危機 子どもはかけがえのない存在
生徒指導の危機【HOPPAライブラリー】
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商品説明
激変の時代に即した「新しい生徒指導」はどうあればよいのか。長年積み重ねた学校現場の実践から「生徒指導提要」に迫り、積極的な生徒指導、開発的な教育相談などを提案する。『教育新聞』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
これがほんものの生徒指導。
50年以上にわたる学校現場での実践から、「生徒指導提要」に迫る。
激変の時代に即した「新しい生徒指導」はどうあればよいのか。学校づくりの根本的な取り組みから、その方法・原理を再考する。
平成22年改訂の「生徒指導提要」では、「自己指導力」に加え「社会的なリテラシー」の育成がねらいとされた。
そこで生徒指導の方法・原理に基づき、教育課程の各領域における機能を整理した「学校教育目標の具現化構想試案」を独自に作成。学校づくりのなかでの生徒指導の目標・関わり方を明確にし、教育カウンセリングを基軸にした積極的な生徒指導を提示する。
大学全入時代を迎え、目先の点数にとらわれないで、学問を学ぶことの楽しさや面白さを身につけてやれないものか?
魅力ある学校づくり、「人間の尊厳」を大切にする教育の実現を目指す、21世紀における学校経営の試案。【商品解説】
目次
- はじめに
- 発刊によせて
- 第1部 積極的な生徒指導
- 1 自己指導力の育成をめざして
- 2 社会的なリテラシーの育成
- 3 『生徒指導の手引き』から『生徒指導提要』へ
- 4 戦後の生徒指導に三つの流れ
- 5 指導の方法・原理
- 6 指導原理の根本にある人間観
著者紹介
保坂 武道
- 略歴
- NPO法人道南の子育て・教育を支援する会代表、函館大谷短期大学名誉教授。
昭和12年北海道知内町生まれ。國學院大學文学部文学科卒。
中学校で教諭、教頭、校長として36年間勤務の傍ら、北海道立教育研究所で生徒指導の講師を15年間担当。その後、函館大谷短期大学幼児教育科(平成18年より「こども学科」に名称変更)で講師、教授、学生部長、学科長、学長代理、名誉教授を歴任。
学校カウンセラー、スーパーバイザー、上級教育カウンセラー、ガイダンスカウンセラーの資格を持つ。
主な出版物として、共著に『学校カウンセリング実践講座』(全10巻、学習研究社)、著書に『生徒指導を生かした学校経営』(北海道教育社)、『教育への挑戦』(日本教育新聞社)、『いま学校を変えよう』(文芸社)、『学校は変われるのか』(新生出版)、『わかりやすい教育学』(教育新聞社)、『「教育相談」と「育てるカウンセリング」の統合による展開』『「自己実現を目指す生徒指導」の方法・原理と実践』『新しく展開する生徒指導の理論と展開』(以上、五稜出版社)がある。
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