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読割 50
紙の本
スクールポリス (ポプラ文庫)
著者 佐々木 充郭 (著)
警察が治安を守り、教師を教育に専念させる学校内警察制度。日本初のスクールポリス・嶋田隆平が赤嶺中学にやってきた。嶋田は独自の職務理念を貫き波乱を起こしながら、セクハラ、ネ...
スクールポリス (ポプラ文庫)
スクールポリス
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商品説明
警察が治安を守り、教師を教育に専念させる学校内警察制度。日本初のスクールポリス・嶋田隆平が赤嶺中学にやってきた。嶋田は独自の職務理念を貫き波乱を起こしながら、セクハラ、ネット晒しなど学内に潜む問題を暴いていく。【「TRC MARC」の商品解説】
甘いマスクの冷血警官 VS 理想に燃える美人教師
この男、悪魔かヒーローか?
革新的スクールサスペンス!
学校内の治安を守り、“教師を教育という本分に専念させる”という名目で設立された学校内警察制度。その有効性を検証するため、S区立赤嶺中学校に日本初のスクールポリス・嶋田隆平巡査(27)が配属された。新人教師の浅村涼子(25)は、学校内の問題は教師が解決すべきと断固反対するが、話術巧みな木島校長に言いくるめられ、しぶしぶスクールポリスに協力する。容姿端麗だが冷酷無比な嶋田は、授業妨害・セクハラ・ネットへの晒し行為・ストーカー……生徒や教師たちの間にひそんでいた問題を次々と暴き出して――。息つく間もない展開で感涙のラストまで駆け抜ける、極上のエンターテインメント小説!
一気読みのエンターテインメント小説ながら、正義とは何かを真摯に問いかける。
――瀧井朝世氏(解説より)
<著者略歴>
佐々木充郭(ささき・みつひろ)1978年北海道生まれ。脚本家、演出家、作家。2015年ボカロ小説『knife」(KADOKAWA)を刊行。本作が初めてのオリジナル小説となる。【商品解説】
日本のふつうの中学に「学校内警察」が試験導入された。息つく間もない展開で感涙のラストまで駆け抜ける革新的スクールサスペンス!62【本の内容】
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ティーンエイジャー向けエンターテインメント
2021/05/29 17:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くにさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
中学生のときに読めば、非常に面白かったと思う。こんなトンデモナイ学校があるわけないよなと感じながらも、ページめくる老いた自分がいる。