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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/09/23
- 出版社: 大月書店
- サイズ:21cm/256p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-272-43099-4
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商品説明
格差・貧困が拡大し、資本主義の矛盾が顕在化するいま、マルクスを学ぶことの意味とは。革命、経済、歴史からマルクスの理論を解説し、女性/家族、エコロジー、ナショナリズムなど現代の問題をマルクスの視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
格差・貧困が拡大し、資本主義の矛盾が顕在化するなかでマルクスが再評価されている。その革命、経済、歴史についての基礎理論を解説し、女性/家族、エコロジー、ナショナリズムなど現代の問題をマルクスの視点から考察する。
【商品解説】
目次
- いまマルクスを学ぶ意味:渡辺憲正
- 第1部 マルクスを読む
- 第1章 社会を変える
- [1]革命と将来社会:後藤道夫
- [2]階級闘争の理論:後藤道夫
- [3]私的利害と共同利害――国家と法律:後藤道夫
- 第2章 資本主義を批判する
- [4]物象化された生産関係としての市場:平子友長
- [5]剰余価値の生産と資本主義的生産様式:平子友長
著者紹介
渡辺 憲正
- 略歴
- 〈渡辺憲正〉1948年生まれ。関東学院大学教授。著書に「イデオロギー論の再構築」など。
〈平子友長〉1951年生まれ。一橋大学名誉教授。
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