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紙の本
訪問リハビリテーション7つの極意 プロフェッショナルになるための仕事の流儀
著者 出江 紳一 (監修),地域リハビリテーション開発プロジェクトチーム (著)
訪問リハビリテーションで、新人セラピストが冒しやすい失敗を取り上げ、その失敗の原因を究明し、解決法、克服のしかたをアドバイスする。また、そこから得られたポイントを7つの極...
訪問リハビリテーション7つの極意 プロフェッショナルになるための仕事の流儀
訪問リハビリテーション 7つの極意
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商品説明
訪問リハビリテーションで、新人セラピストが冒しやすい失敗を取り上げ、その失敗の原因を究明し、解決法、克服のしかたをアドバイスする。また、そこから得られたポイントを7つの極意としてまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
地域住民が住み慣れた地域および在宅で最期まで過ごすために、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士(セラピスト)といったリハビリテーション専門職の地域での活躍が期待されています。しかし療法士の大多数は病院の院内業務に従事しており、地域におけるリハビリテーションは少数の療法士がしっかりとしたガイドラインのない中、手探りで行っている現状です。そこで本書は、失敗例とその対処法をもとに、訪問リハビリテーションを成功させるポイントを、わかりやすく7つに絞った「極意集」として編集。地域リハの質向上の一助となるものです。【商品解説】
目次
- 第1章 あなたは「これ」で失敗している
- 1 「今のままでよい」と言う利用者さん 2 能力的にはできる動作なんですが 3 できることを知ってもらいたい 4 提案を受け入れてもらえないんです 5 いくら言っても自主トレに取り組んでくれないんです 6 やる気が落ちてきちゃったんです 7 この人への訪問、いつまで続くの?
- 第2章 地域におけるリハビリテーションとは
- 1 地域リハビリテーションの構造とプロセス 2 地域におけるリハビリテーションと病院でのリハビリテーション 3 身体性:構造・機能と活動・参加をつなぐもの
- 第3章 訪問リハビリテーションのプロセス
- 1 概要 2 欲求の捉え方 3 セラピストの視点 4 合意形成 5 寄り添うタイミング・方法 6 つなげる・手離すタイミング 7 アセスメントの仕方(している動作・活動をどうみるか)
- 第4章 失敗の理由、解決のポイント
著者紹介
出江 紳一
- 略歴
- 東北大学大学院医工学研究科 研究科長・教授 / 同大学院医学系研究科 教授 / 同大学病院肢体不自由リハビリテーション科 科長。慶應義塾大学医学部卒業、リハビリテーション科専門医、公益社団法人日本リハビリテーション医学会理事。
著書:『回復する身体と脳』、中央法規、『リハスタッフのためのコーチング活用ガイド』医歯薬出版。
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