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商品説明
2006年に改正された信託法の実務上・理論上の問題点について、学者、弁護士、信託法務実務家の座談会形式により、深く検討を行う。4は信託の変更・終了・特例等を取り上げる。『ジュリスト』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
ジュリスト連載「信託法セミナー」の第4弾。信託法第6章以下を扱う最終巻。これまで同様,研究者と実務家が座談会形式でハイレベルな議論を展開。「信託と倒産」の章では,東京大学の松下淳一教授をゲストに迎える。信託研究者及び実務家必読の書。【商品解説】
ジュリスト連載「信託法セミナー」の第4弾。信託法第6章以下を扱う最終巻。これまで同様,研究者と実務家が座談会形式でハイレベルな議論を展開。「信託と倒産」の章では,東京大学の松下淳一教授をゲストに迎える。信託研究者及び実務家必読の書。【本の内容】
目次
- 第6章 信託の変更,併合,分割
- Ⅰ 信託の変更
- Ⅱ 信託の併合
- Ⅲ 信託の分割
- 第7章 信託の終了・清算
- Ⅰ 信託の終了
- Ⅱ 信託の清算
- 第8章 信託と倒産
- Ⅰ 信託財産破産
- Ⅱ 受託者の破産
著者紹介
能見善久
- 略歴
- 〈能見善久〉1948年生まれ。学習院大学法務研究科教授。著書に「現代信託法」など。
〈道垣内弘人〉1959年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科教授。著書に「信託法理と私法体系」など。
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