「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
ボランティアを生みだすもの 利他の計量社会学
著者 三谷 はるよ (著)
大災害が起こるたび、その復興の裏で活躍し、ますます重要性が高まる日本のボランティア。その担い手を生みだしている筋道を、大規模調査データを分析して明快に論じる。【「TRC ...
ボランティアを生みだすもの 利他の計量社会学
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
大災害が起こるたび、その復興の裏で活躍し、ますます重要性が高まる日本のボランティア。その担い手を生みだしている筋道を、大規模調査データを分析して明快に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の探究する問いは「どのような人がなぜボランティアになるのか」というシンプルなものである。立て続けに大災害が起こり,いまやボランティアの活動は日本に欠かすことができない。そうしたボランティアの担い手について明らかにする計量社会学の成果。【商品解説】
本書の探究する問いは「どのような人がなぜボランティアになるのか」というシンプルなものである。立て続けに大災害が起こり,いまやボランティアの活動は日本に欠かすことができない。そうしたボランティアの担い手について明らかにする計量社会学の成果。【本の内容】
目次
- 序章 ボランティアを生みだす○○?
- 1 誰がなぜ,ボランティアになるのか−「利他」の条件の探究
- 2 ボランティアを生みだす「社会」への視点
- 3 ボランティアへの“計量的”アプローチ
- 4 本書におけるボランティア行動の定義
- 5 本書の構成と要約
- 第1章 ボランティア研究の背景と展開
- 1 ボランティアがもつ現代的な意義
- 2 これまでのボランティア研究
- 3 本書の位置づけ
著者紹介
三谷 はるよ
- 略歴
- 〈三谷はるよ〉大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。龍谷大学社会学部専任講師。博士(人間科学)。第3回福祉社会学会賞(奨励賞)受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む