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商品説明
生成文法に関わる重要事項を網羅し、可能な限り平易かつ明解にまとめたチョムスキー理論辞典。研究が進展した「極小主義(ミニマリスト)プログラム」の用語を中心に取り上げた増補版。〔初版:研究社出版 1992年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
★言語理論の研究者や生成文法を学ぶ学生必携の辞典
好評を博した『チョムスキー理論辞典』(1992年刊)の増補版。旧版は「GB(統率束縛)理論」の用語を中心に編まれていたが、増補版では旧版刊行後に研究が進展した「極小主義(ミニマリスト)プログラム」の用語を中心に取り上げてある。これによってGB理論以降の展開に関わる重要事項がほとんど網羅されたことになる。 増補部分は、見出し語145項目、参考文献を含めて約200ページ。
※増補した項目の一部
Agree(一致操作), articulatory-perceptual (A-P) system (調音・知覚システム), bare phrase structure (最小句構造), cartography (統語地図作成法, カートグラフィー), computational system of human language (人間言語の計算システム), Copy (コピー操作), distributed morphology (分散形態論), evo-devo (進化発生生物学 (エボ・デボ)), feature inheritance (素性継承), label(標示), Merge (併合), minimal link condition (MLC) (最小連結条件), null hypothesis (無陳述仮説), Numeration (数え上げ), phase (フェーズ), phase impenetrability condition(PIC)(フェーズ不可侵条件), Select (選択), Spell-Out (書き出し), strong minimalist thesis (強い極小主義命題), third factor in language design (言語設計における第3要因), Transfer (転送), vP analysis (vP分析), ほか【商品解説】
言語理論の研究者や生成文法を学ぶ学生必携の辞典
好評を博した『チョムスキー理論辞典』(1992年刊)の増補版。旧版は「GB(統率束縛)理論」の用語を中心に編まれていたが、増補版では旧版刊行後に研究が進展した「極小主義(ミニマリスト)プログラム」の用語を中心に取り上げてある。これによってGB理論以降の展開に関わる重要事項がほとんど網羅されたことになる。 増補部分は、見出し語145項目、参考文献を含めて約200ページ。【本の内容】
著者紹介
原口 庄輔
- 略歴
- 〈原口庄輔〉1943〜2012年。MIT大学院修了(Ph.D.)。筑波大学名誉教授(Ph.D.)。
〈中村捷〉1945年生まれ。東北大学大学院博士課程中退。同大学名誉教授(博士(文学))。
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