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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/01
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:20cm/175p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-3675-5
読割 50
紙の本
私の経営論
著者 宮内 義彦 (著)
オリックスで長年、社長やグループCEO(最高経営責任者)などとして企業経営に携わった著者による企業経営論。新規事業や人材育成、株主対話といった項目に重点を置き、長期成長の...
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商品説明
オリックスで長年、社長やグループCEO(最高経営責任者)などとして企業経営に携わった著者による企業経営論。新規事業や人材育成、株主対話といった項目に重点を置き、長期成長のために企業があるべき姿を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
社員、株主、社会に支持されるリーダーになるには。
その全ての条件をまとめた必読書。
新規事業、人材育成、株主対話……
長期成長の要諦を語り尽くす
本書は、オリックス シニア・チェアマンである宮内 義彦氏がオリックスグループでの長年の経験から、企業運営の在り方を様々な角度から考え、企業経営論としてまとめた書籍です。
激動する世界情勢や経済状況、次々と生み出される新技術など、現在の社会環境を踏まえた上で、特に新規事業や人材育成、株主対話と言った項目に重点を置き、長期成長のために企業があるべき姿を探ってみました。
安定的な組織の成長は、社員の仕事の幅を広げたり、働きがいを高めたりすることはもちろん、取引先との良好な関係を通じた新しい価値の提供、さらに地域社会への貢献と幅広い成果をもたらします。
そのためには日々、どんな事を考えて、実践していけばよいのか。人材や組織、技術など多様な観点からその条件をまとめています。
宮内氏は、オリックスの経営者として、リース事業から始めて、その後、施設運営やエネルギー事業など様々な新事業を展開、企業価値を高めてきました。
それを通して、著者は「経営とは、目的が明確な組織である限り、原則同じ考え方が通用する」との思いを強くしています。
社員(個人)がどんなに頑張っても、経営者の戦略や指示がずれていては、集団として成果を出せません。一方で、どんなに立派な経営方針を掲げても、社員が努力や団結をしなくては、達成は難しい。
社員が仕事に打ち込み、会社(組織)としても利益を出して、社会に評価される。そうなるための「経営詳論」として、「読者の成功」への思いが本書に込められています。
【商品解説】
「宮内バイブル」と呼ぶべき決定版の書籍。経営者、経営幹部が常に参照できる「経営の教科書」として項目を整理した明確で読みやすい構成とする。今の時代を反映しながらも、将来に渡って通じる内容とする。【本の内容】
目次
- はじめに
- ●序章 規模や業種で異なる経営手段
- ・中長期で成長する条件
- 【第1部】経営者の言動が会社を決める
- ●第1章 会社の役割と求める人材
著者紹介
宮内 義彦
- 略歴
- 〈宮内義彦〉1935年神戸市生まれ。ワシントン大学経営学部大学院でMBA取得。オリックスシニア・チェアマン。新日本フィルハーモニー交響楽団理事長等を務める。著書に「経営論」「リースの知識」他。
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