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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/10/27
- 出版社: 日本経済評論社
- サイズ:22cm/240p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8188-2447-8
- 国内送料無料
紙の本
再開発は誰のためか 住民不在の都市再生
著者 岩見 良太郎 (著)
オリンピック、国際競争力の強化、防災、コンパクトシティ−さまざまな美名に隠された都市開発は、いったい誰のためなのか。悪しき現代都市計画の究極のかたちであるアベノミクス都市...
再開発は誰のためか 住民不在の都市再生
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商品説明
オリンピック、国際競争力の強化、防災、コンパクトシティ−さまざまな美名に隠された都市開発は、いったい誰のためなのか。悪しき現代都市計画の究極のかたちであるアベノミクス都市再生と市街地再開発を批判的に検証する。【「TRC MARC」の商品解説】
オリンピック、国際競争力の強化、防災、コンパクトシティ――さまざまな美名に隠された都市開発は、いったい誰のためなのか。アベノミクス都市再生で、地域住民のくらしと権利が壊されてゆく。【商品解説】
目次
- Ⅰ 企業主権の都市開発を問う―アベノミクスは都市をどのように変えようとしているのか
- はじめに
- 1 アベノミクスの国土改造戦略
- 2 アベノミクスの都市開発戦略
- 3 「選択と集中」の都市開発
- 4 強まる資本による空中・地上・地下支配
- 5 金融商品化する都市開発
- 6 危うさの中の暴走
- 7 破壊されるくらし・地域・民主主義
著者紹介
岩見 良太郎
- 略歴
- 〈岩見良太郎〉1945年生まれ。東京大学大学院博士課程修了(工学博士)。埼玉大学名誉教授。NPO法人区画整理・再開発対策全国連絡会議代表世話人。著書に「場のまちづくりの理論」など。
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