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紙の本
条解刑事訴訟法 第4版増補版
著者 松尾 浩也 (監修),松本 時夫 (編集代表),土本 武司 (編集代表),池田 修 (編集代表),酒巻 匡 (編集代表)
刑事訴訟法全体が見渡せるコンメンタール。刑訴条文、最新の関連刑訴規則のほか、裁判員法条文等を織り込み、統一性・整合性を保つようクロス・レファレンスを徹底。平成28年改正法...
条解刑事訴訟法 第4版増補版
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商品説明
刑事訴訟法全体が見渡せるコンメンタール。刑訴条文、最新の関連刑訴規則のほか、裁判員法条文等を織り込み、統一性・整合性を保つようクロス・レファレンスを徹底。平成28年改正法の注釈等を巻末にまとめた第4版増補版。【「TRC MARC」の商品解説】
●平成28年の刑訴法大改正を詳しく解説!
平成28年5月、時代に即した新たな刑事司法制度の構築を図る大規模な改正法(平成28年法律第54号)が成立しました。新たな改訂版はこの法改正をも踏まえたものとする必要が、改訂を要する部分が少なくないため、全体的に統一性・整合性のある改訂版をまとめ上げるには、まだ相当の期間を要する見込みです。しかし、今回の改正法は、既に一部が施行され、残る部分も順次施行されることになっているため、少なくとも改正された部分の改正の趣旨や運用上の留意点などをできるだけ早く示すという現在のニーズに応える必要も感じています。
そこで、平成21年12月刊行の第4版本体部分には修正を加えず、それ以降の平成22年改正法と平成23年改正法すなわち「人を死亡させた罪の公訴時効に関する改正等」(平成22年法律第26号)と「情報処理の高度化に伴う犯罪に適切に対処するための改正等」(平成23年法律第74号)に関する各注釈と併せて、今回の平成28年改正法に関する注釈を巻末にまとめ、第4版増補版として刊行し、本書を利用される方々の便宜を図ることにしました。
改正法の全条文とそれに解説を施した、待望の増補改訂版です!【商品解説】
目次
- 第1編 総則(第1条~第188条の7)
- 第2編 第一審(第189条~第350条の14)
- 第3編 上訴(第351条~第434条)
- 第4編 再審(第435条~第453条)
- 第5編 非常上告(第454条~第460条)
- 第6編 略式手続(第461条~第470条)
- 第7編 裁判の執行(第471条~第507条)
- 増補として
- Ⅰ 平成22年改正の概要
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2016/12/05 15:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひつじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実務必携のコンパクトな注釈書ですが、2009年11月に発刊された第4版から増補部分以外の内容は変わっていません。
現時点では、新基本法コンメンタール(2014年4月発刊)の方が安くて便利でしょう。こちらも裁判官・検察官が主体となって作成されたものです。条解の記述と被る部分もあります。増補部分をコピーすれば十分かと。
私も第5版が出たら買い替える予定です。