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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/20
- 出版社: スイッチ・パブリッシング
- サイズ:28cm/176p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88418-488-9
紙の本
SWITCH VOL.35NO.1(2017JAN.) 荒木経惟ラストバイライカ
特集:荒木経惟「東京物語」LAST BY LEICA荒木経惟の人生と重なるように、ライカというカメラは魂を撮るカメラなのだ。肉親の死を三人通過すれば一人前の写真家になれる...
SWITCH VOL.35NO.1(2017JAN.) 荒木経惟ラストバイライカ
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商品説明
特集:荒木経惟「東京物語」LAST BY LEICA
荒木経惟の人生と重なるように、ライカというカメラは魂を撮るカメラなのだ。
肉親の死を三人通過すれば一人前の写真家になれると、十年前呟いた荒木。
ライカと出会って25 年、今や写真を生きる宿命の人となる。
スイッチが荒木経惟と旅したのが1990 年の冬のこと、そして荒木がライカで最初のシャッターを切った人が俳優笠智衆だった。
小津安二郎の世界に重ね、愛おしいものを愛おしく撮る。
ただただ記録することだけを願いその一日はあった。
「光」と「影」、果たして「生」と「死」、果ては「さようなら」と「こんにちは」まで、境界線を行き来するように見事に荒木写真人生はある【本の内容】
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荒木ラストバイライカ(Switch vol.35 nr.1)
2016/12/22 11:04
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投稿者:英 - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりのアラーキのライカの奥行が感じられるエッセーである。
Leica M6でのスナップ撮影は荒木の独特な主張が感じられた。
デジタルカメラ(TYP240)での活写も今後期待したいところで。
いくら高価なライカでも撮ってなんぼのものです。