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紙の本
峠道 鷹の見た風景 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
著者 上田秀人 (著)
寵臣の裏切り、相次ぐ災厄、領民の激しい反発−。それでも初志を貫けた背景には愛する者の存在があった。名君はなぜ名君たりえたのか。米沢藩再興を成し遂げた上杉鷹山の知られざる苦...
峠道 鷹の見た風景 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
峠道 鷹の見た風景
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商品説明
寵臣の裏切り、相次ぐ災厄、領民の激しい反発−。それでも初志を貫けた背景には愛する者の存在があった。名君はなぜ名君たりえたのか。米沢藩再興を成し遂げた上杉鷹山の知られざる苦悩と孤高を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
財政再建、農地開拓に生涯にわたり心血を注いだ米沢藩の名君・上杉鷹山。招かれざるものとして上杉家の養子となった幼少期、聡明な頭脳と正義感をたぎらせ藩主についた青年期、そして晩年までの困難極まる藩政の道のりを丹念な文章で紡ぐ。寵臣の裏切り、相次ぐ災厄、領民の激しい反発――、それでも初志を貫けた背景には愛する者の存在があった。名君はいかにして名君たりえたか。知られざるその素顔と生涯に迫る感動の本格歴史小説。著者渾身の傑作。【商品解説】
度重なる厄災に見舞われながら、なぜ上杉鷹山は幕政改革に命をかけることができたのか。名君の知られざる実像に迫る本格歴史小説【本の内容】
度重なる厄災に見舞われながら、なぜ上杉鷹山は幕政改革に命をかけることができたのか。名君の知られざる実像に迫る本格歴史小説【本の内容】
著者紹介
上田秀人
- 略歴
- 1959年大阪府生まれ。97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、2010年に単行本『孤闘立花宗茂』(中央公論新社)で中山義秀文学賞を受賞。主なシリーズに「将軍家見聞役元八郎」「織江緋之介見参上」「お髷番承り候」(以上、徳間文庫)、「闕所物奉行裏帳合」(中公文庫)、「勘定吟味役異聞」「御広敷用人大奥記録」(以上、光文社文庫)、「奥右筆秘帳」「百万石の留守居役」(以上、講談社文庫)、「妾屋昼兵衛女帳面」「町奉行内与力奮闘記」(以上、幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」(角川文庫)などがある。そのほかにも『峠道 鷹の見た風景』『傀儡に非ず』『(以上、徳間書店)、『鳳雛の夢』(光文社)、『竜は動かず』(講談社)など著書多数。
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ちょっと消化不良かも
2017/04/09 20:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ガンダム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ストーリーとしては面白かったですが展開が少し単調で盛り上がりには足りない
感じもします。史実に基づいていることもあるため致し方ないかもしれませんが、
もう少しフィクション的にでもいいから人物理解や同化する意味からも。でも良かった
です。