「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/02/28
- 出版社: 佛教大学
- サイズ:22cm/242,4p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7842-1875-2
- 国内送料無料
紙の本
豊臣政権の東国政策と徳川氏 (佛教大学研究叢書)
著者 片山 正彦 (著)
豊臣政権の統一過程において、徳川氏の政治的位置が政権の「惣無事」や「取次」を規定していた。豊臣・徳川間の政治的関係を見直しつつ、豊臣政権の東国政策の一端を明らかにする。【...
豊臣政権の東国政策と徳川氏 (佛教大学研究叢書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
豊臣政権の統一過程において、徳川氏の政治的位置が政権の「惣無事」や「取次」を規定していた。豊臣・徳川間の政治的関係を見直しつつ、豊臣政権の東国政策の一端を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
近年発見された「九月十七日付家康書状」。そこから新たに見えてきた豊臣と徳川の関係とは…。
本書は、新出史料の分析を中心に、豊臣・徳川の政治的関係を見直しつつ、豊臣政権の東国政策の一端を明らかにしようとするものである。
第五回「徳川奨励賞」を授与された研究をもとに、これまで「惣無事」論や「取次」論を語る際に前提とされてきた通説をくつがえすことを試みた意欲作。【商品解説】
目次
- 序章 研究史の整理と問題点
- 第一章 天正年間における豊臣政権の在京賄料
- はじめに
- 第一節 豊臣政権の在京賄料宛行
- 第二節 豊臣政権による家康への近江在京賄料宛行の意義
- おわりに
- 第二章 豊臣政権の対北条政策と家康
- はじめに
- 第一節 豊臣・徳川間における「長丸」上洛問題
- 第二節 小田原の役と「長丸」の上洛
著者紹介
片山 正彦
- 略歴
- 〈片山正彦〉1973年大阪府生まれ。佛教大学大学院文学研究科日本史学専攻博士後期課程修了。市立枚方宿鍵屋資料館学芸員、佛教大学非常勤講師。共編に「戦国織豊期の西国社会」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む